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2014年08月の記事は以下のとおりです。

ドンボスコ・トンド訪問

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今日はオラトリオの先生たちの研修として、
ユースセンターが充実していて活発なドンボスコ・トンドの
オラトリオと子供ミサに参加しました。
8時から子供達は教会の体育館に集まり、自分の好きな遊び道具を借りて、
思い思いに遊びます。
よくぶつからないものだと感心しながら遊びの輪に入らせてもらいました。
8時15分になると道具を返し、学年ごとに並んでダンスを踊ります。
そして全体に話があったあと、学年毎に分かれてカテキズムが45分ほど行われます。
ここにはいろんな年齢層のカテキスタがいます。
カテキスタには4段階で、それぞれの段階毎に養成があるそうです。
一番下は小学校5、6年生です。
熱心にシニアのカテキスタが教えていることを書き留めていました。
数ヶ月したらその子達もカテキスタデビューをする予定です。
このトンドにはユース・カテキスタが65名ほどいて、土曜日の夕方に勉強会、
日曜日の朝6時のミサに参加した後、ミーティングをして8時からオラトリオと
小さな集会場に分かれてカテキズムを行い、9:45から子供ミサのアシストをし、
12時まで面倒を見ます。その後は今度は高校生のためのオラトリオが行われるそうです。
私達のスタッフたちはトンドの生きたオラトリオ、
サレジアン・アシスタントを目の当たりにして感動していました。この機会を通して、もっと私達のオラトリオが充実したものになることを願って帰路につきました。

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主任神父様は、以前サンタローザのDB教会にいらして
私たちもお世話になったかたです。

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ミサも子どもが主役です。

学生リーダー集会

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先日金曜日の夜から土曜日にかけて、ドンボスコスクールの生徒会のリーダー集会がDBマカティで行われました。各学校から60名ほどが参加します。
今年のTシャツのデザインは本校の生徒のものが選ばれました。
(写真はないですが)

カリタスは金曜日の夜に行われたロザリオの担当で、
色付きの水にローソクを浮かべさせたもので
ドンボスコの顔を形作り、その周りにロザリオを置いていました。

突然夕食前には準備ができているようにと言われたらしく、
その前の神父様の話を聞く暇もなく、担当の生徒達は
汗だくになりながら準備していました。

祈りは(やっぱり?)予定より大幅に遅れ、夜9時半ごろに始まり、
11時に終了しました。
ちょうどフィリピン訪問中のFr.クレメンテがボナノッテをしてくださいました。

私達は次の日があるのでその後修道院に戻りましたが、
生徒達はそれからまだイベントがあったようで、
聞きところによると寝たのは夜中の2時。起床は6時。
昼過ぎに学校に戻って来ましたが、みんな大変疲れ切っていました。
だけどいい経験ができたと満足していました。

そしてドンボスコ生誕200年を祝う来年に、この集会の
次の開催地は本校です。

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ビーズの男達

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突然、高校生男子生徒有志達が昼休みにチャペルへ…。
友達を誘う姿もあり、私も足を運びました。
集まっていたのは8人と教員1名。ほとんどは侍者メンバーで、ロザリオをする為に集まっていました。この生徒達は自分たちを"Men of Beads"(ビーズの男達?)みたいに名付けています。また、"Real man kneels, prays and has rosary in his pocket."( 本物の男性は跪き、祈り、ポケットにロザリオを持っている)というのが、彼らのスタンスです。

彼らの後ろでロザリオを一緒に唱えながら、マリアに信頼する人は道を失うことはない!と信頼して、彼らの夢、心配、願い、召命への導きを祈りました。

これからメンバーが増えて、良い影響が広がりますように!

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