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2015年08月の記事は以下のとおりです。

Cetera Tolle(Take away the rest) 他のものは取り去ってください。

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ドンボスコ生誕200年を記念して、サレジオ会フィリピン北管区は
“Cetera Tolle”を24日から上演しています。
キャストはフィリピンの様々な地方の出身の職業訓練校の生徒たちで、
ドンボスコのオラトリオを髣髴とさせます。

この日はサレジアンファミリーのための上演会ということで、
生徒・教職員とわたしたち17名で3連休はじめの土曜日の午後という
大渋滞をものともせず出かけました。(通常の3倍時間かかりました)

劇中、神父様がエキストラで豆腐売りで登場したり、
実名の神父様の名前が出てきたりと笑いも満載で
時には涙の場面もあったり。

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フィリピンの現代社会に生きる青年たちが
貧しさや心の傷を抱えながら、
信頼と裏切り、そしてゆるしという体験を通して
成長していく物語でした。

最後には管区長ポール神父様による
ボナノッテ(寝る前の薦めの話)で終わりました。

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SLA(Student Leaders Assembly) 2015

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ドンボスコ生誕200年の記念すべきこの2015年、
フィリピンのドンボスコスクールの生徒会が年に一度
集まる SLA(Student Leaders Assembly) 2015が
本校で行われました。
6校から約400名ほどが集まり、教室で寝泊りです。

ほとんどの計画進行は生徒たちの手によって行われる
この集まりで、本当に本校の生徒会役員たちは勉強の合間を縫って
夜遅くまでよく準備をしてくれました。

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Cetera Tolle(Take away the rest) 他のものは取り去ってください。

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ドンボスコ生誕200年を記念して、サレジオ会フィリピン北管区は
“Cetera Tolle”を24日から上演しています。
キャストはフィリピンの様々な地方の出身の職業訓練校の生徒たちで、
ドンボスコのオラトリオを髣髴とさせます。

この日はサレジアンファミリーのための上演会ということで、
生徒・教職員とわたしたち17名で3連休はじめの土曜日の午後という
大渋滞をものともせず出かけました。(通常の3倍時間かかりました)

劇中、神父様がエキストラで豆腐売りで登場したり、
実名の神父様の名前が出てきたりと笑いも満載で
時には涙の場面もあったり。

フィリピンの現代社会に生きる青年たちが
貧しさや心の傷を抱えながら、
信頼と裏切り、そしてゆるしという体験を通して
成長していく物語でした。

最後には管区長ポール神父様による
ボナノッテ(寝る前の薦めの話)で終わりました。

Cetera Tolle(Take away the rest) 他のものは取り去ってください。

ファイル 148-1.jpgファイル 148-2.jpgファイル 148-3.jpg

ドンボスコ生誕200年を記念して、サレジオ会フィリピン北管区は
“Cetera Tolle”を24日から上演しています。
キャストはフィリピンの様々な地方の出身の職業訓練校の生徒たちで、
ドンボスコのオラトリオを髣髴とさせます。

この日はサレジアンファミリーのための上演会ということで、
生徒・教職員とわたしたち17名で3連休はじめの土曜日の午後という
大渋滞をものともせず出かけました。(通常の3倍時間かかりました)

劇中、神父様がエキストラで豆腐売りで登場したり、
実名の神父様の名前が出てきたりと笑いも満載で
時には涙の場面もあったり。

フィリピンの現代社会に生きる青年たちが
貧しさや心の傷を抱えながら、
信頼と裏切り、そしてゆるしという体験を通して
成長していく物語でした。

最後には管区長ポール神父様による
ボナノッテ(寝る前の薦めの話)で終わりました。

キャリア週間

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先週はキャリア週間で、毎日いろんなキャリアについている方々に
お話をしていただきました。

その一人は最初の卒業生でコンピューター関係の仕事をしながら
大学でも教鞭をとっていて、今度日本の大学で博士号の奨学生として
勉強することが決まっています。学生時代がどんなに大切かということを
分かち合ってくれました。

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またイギリス人の幼稚園の保護者で、
若い頃コンピューターゲームの会社で成功し、
悠々自適の日々を過ごしていた彼はある日突然、
所有していた高級車3台を売却して
フィリピンの貧しいトタン小屋に住んでいる人たちのために家を建てました。
そして今はフィリピン人の奥様とNGOを立ち上げて
支援活動を行っていらっしゃいます。

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将来の夢をもって生徒たちががんばって勉強し、
人格形成を磨くことを本校で学んでいって欲しいものです。

ドンボスコ生誕200年サレジアンファミリーミサ

ドンボスコ生誕2200年の祝賀ミサが
スポーツアリーナで行われました。
サレジオ会の学校・小教区からのグループと
サレジアンファミリーが一同に集まり、
この大きな喜びの日を共に過ごしました。
カリタスからはシスターたちと教職員、そして生徒会の生徒たちが参加。

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ミサはタグレ枢機卿様の主司式で、枢機卿様は
ドンボスコ予防教育法の宗教・道理・愛について
ご自身の体験を通してわかりやすくお話しされました。
そしてドンボスコへの一番の誕生日ギフトは私たちが“サレジアン”であること
若者たちへの神の愛の宣教者であることということを強調されました。

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サレジオ神学院に入学した卒業生も神学生らしくなっていました。
ミサ後には司祭叙階・修道誓願記念のお祝いと
99歳のフィリピン最初の協力者会員のお祝いも行われました。

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まだまだお祝いのイベントは続きます。

ドンボスコのお祝い前日

今日は本会創立記念日です。
それとドンボスコの生誕200年のお祝いの前日なので、
ケーキを作って土曜日出勤している職員たちとお祝いしました。

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午後には卒業生がケーキをもって学校に遊びに来ました。
自分がカリタス卒業であることを非常に誇りにしてくれています。

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聖母の被昇天

フィリピンにおけるカリタスの恩人の一人のグスティーロ神父様が
パラニャーケの神学院の庭にマリア・ガーデンを作りました。
庭の4隅にマリア様のご像が置かれています。

明日15日の夜にマリア様を称えてのお祈り会が開かれる
という話から発展して、
いつの間にか、私たちがそのお花を飾ることになりました。
お告げ・イエスのご降誕、受難、被昇天の4のマリア像。

ということで、テストの最終日の午後、“花飾り隊”出動。

木陰のある庭とはいえ、うだるような暑さで隣にあるプールに
飛び込みたくなるくらい大量の汗をかきつつ、
1時間半ほどで終了。
被昇天のお祝いのいい準備になりました。

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しっかり記念撮影。
15日までこの美しさを保ってくれるといいのですが、、、

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ちなみにこちらはわたしたちのマリア・ガーデン。

フィリピン留学~都城聖ドミニコ学園から

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毎年日本が夏休みの時期、都城聖ドミニコの生徒が
数名語学留学のために3週間ほど
本校の生徒の家庭にホームスティしながら勉強します。

今日は最後の日でミサの後に
3人がそれぞれの感謝の言葉を述べました。

ここにもっと残りたいといいつつ、涙のお別れをしていたようです。
このフィリピンの経験が将来役に立つことを信じて。

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横にいるのはなぜでしょう?

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DB200、 MHC200&CIMATTI50

毎年学生証のデザインは変わります。
今年はドンボスコ生誕200周年、扶助者聖マリア大聖堂献堂200年、
そしてチマッティ神父帰天50周年です。
この3つを取り入れたデザインでカリタスらしいものになりました。

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学生証を身につけると少し凛々しく見えるのは気のせいでしょうか?
来週は第一学期のテストが待ってます。

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