M先生
- 2018/02/23 14:56
- カテゴリー:まなざし
フィリピンの本校もあと2ヶ月弱で今年度が終了します。
そんな中、日本から幼稚園のボランティアで
Mさんがきてくださいました。
言葉の壁もなんのその。
誕生会の準備や音楽会の楽器指導など
お手伝い。生徒もすぐなつきました。
あっという間の2週間の滞在を終えて
まだ真冬の日本へ戻られました。
ありがとうございました。
2018年02月の記事は以下のとおりです。
フィリピンの本校もあと2ヶ月弱で今年度が終了します。
そんな中、日本から幼稚園のボランティアで
Mさんがきてくださいました。
言葉の壁もなんのその。
誕生会の準備や音楽会の楽器指導など
お手伝い。生徒もすぐなつきました。
あっという間の2週間の滞在を終えて
まだ真冬の日本へ戻られました。
ありがとうございました。
日本語クイズ大会は今年で10回目ですが
本校は初めての参加です。
コーチを日本人はすることができないので、
第1回卒業生である本校の教員が担当。
コーチも生徒もこの日のためにたくさん勉強を重ねてきました。
何よりも大変だったのは、参加したことがないので
どのような問題がでるかわからないということ。
フィリピン全土から18校が参加しました。
第1ラウンドは調子よく答えることができ、
18校の上位の時計方に食い込んでいましたが
第2ラウンドは質問がマニアックで
残念ながら最終ラウンドに残ることができませんでした。
しかし、これもいい経験です。
来年の大会のためにすでに準備中です。
マニラの地で客死した福者高山右近。
あまりフィリピンでは知られていないのですが、
福者になったこことで、その名が広まることを願います。
日本から司教様方6名を含む巡礼団が来比、
マニラカテドラルで感謝のミサを行うということで
私たちも参加しました。
主式はマニラのタグレ枢機卿様・
シンプルでわかりやすい説教で
高山右近の聖徳についてお話しくださいました。
マニラ在住の日本人信徒・修道者だけでなくフィリピンの方々も
たくさん参加しておられたようです。