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2016年07月の記事は以下のとおりです。

オラトリオ ボランティアセミナー

6月から始まったオラトリオ。今年初めてのセミナーを行いました。
参加者8名とシスターズ。
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グスティーロ神父様の共同体の聖堂でミサ。谷口助祭も来て下さいました。
ビガン地方のものを使った聖堂で落ち着いた雰囲気でミサに参加。
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大聖年の扉もある扶助者聖母大聖堂のカテキスタの方から
オラトリオのカテキズムについてレクチャーをしていただきました。

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今日は聖イグナツィオ・デ・ロヨラの記念日ですので、
フィリピンで公開されているIgnacio de loyolaの映画を見に行きました。
フィリピンのイエズス会関係のファンデーション製作で
監督以下スタッフはフィリピン人で俳優陣はスペイン人でした。
カトリックの多いフィリピンならではの内容でしょう。
イグナチオの回心の行程・霊操をわかりやすく描写していたと思います。
オラトリオの先生のためのいい映画鑑賞になりました。
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きのこ

先月は日本の梅雨のようにじめじめと雨が降り続けることが多かったですが
今は1日に一回夕立のように激しいスコールが降るフィリピンらしい雨季のシーズンです。

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こんな季節になるとボールのようなきのこが運動場に出現し、
文字通り、生徒のボールとなって無残な姿になるのが常でしたが、
いままで気に留めていなかったのか、
また違う面白いキノコを発見。
修道院の裏に生えてました。ちなみに食べれるそうです。

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お掃除の方がたくさんのキノコを抱えていました。
聖堂の裏に生えていたそうです。
ちなみにこれも食べれるそうな。

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試してみたい方はフィリピンにどうぞいらしてください。

ある日の出来事

高校生は朝7時半から、幼稚園は8時からですが、
小学生・中学生は7時なので、一緒の車に乗ってくる子達は
早めにやってきます。

高校生の有志は早めに来ている幼稚園生と時間をすごしてくれます。
なぜかその幼稚園生たちはいつも"Kuyaポール”と大合唱です。
Kuyaというのは“おにいちゃん”という呼称です。

彼だけがそんなに人気があるのはなぜか、他の高校生も遊んでくれているのに、、、
と不思議に思っていましたが、今日それが判明しました。

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これです。幼稚園生を代わる代わるおんぶして校舎を練り歩くんです。
授業前に、、、
カリタスボスコニアンの姿です。

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ところで、、、これまで聖マリア校舎と呼ばれていた最初の建物は
高校生のためにリフォームされたので、
新たに“カヴォリ校舎”と呼ばれることになりました。

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ドリアンの芽が出ました。

都城聖ドミニコ学園 英語留学

昨晩、土砂降りと雷のなる中、無事にフィリピンに到着し
今日からフィリピンでの語学研修をスタートしました。

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1ヶ月の滞在です。

保護者オリエンテーション

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先週行うはずだった保護者オリエンテーションを
今晩行いました。
金曜日の夜にもかかわらず、結構な保護者が足を運んでくれました。

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理事長フランシス神父様     シスターMによるポリシー説明

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こんな日は運動場が駐車場になります。

大塚司教様訪問

先日、大塚司教様のご招待で、マニラ在住の日本人信徒・修道者、
日本に長年宣教師として活躍された修道者の方々が
ケソンシティの聖心侍女会の修道院に集まりました。

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語学研修のために来比中の山野内神父様も参加してくださいました。

ミサ後は大塚司教様による右近の殉教者としての側面から
お話をしてくださいました。

そしてめったにお目にかかれないマニラ在住の方々と
短いながら、交わりのときをすごすことができました。

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Young at heart

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日本はもうすぐ夏休みですが、わたしたちは新学期が始まって
1ヶ月がたとうとしているところです。

放課後、先生たちがバレーボールをしています。
中には気は若い人たちもいます。
思春期の生徒たちのため、いつまでも若くありつづけられますように。?

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サレジアンファミリーの集い

フィリピンのサレジアンファミリーは9グループあり、
年に4回集まりがあります。
今年度初めの集まりが先日の土曜日に行われました。

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ミサの後には家庭をテーマにした世界代表司教会議(シノドス)に参加した
ご夫婦のお話でした。
家庭の中で培われ信仰の試練を乗り越えたご夫婦の美しい分かち合いも
ありました。

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フィリピンも10前は90%だったカトリックも80%台に落ち、
信者の30%しか教会にいっていないというデータもありますが、
日曜日の教会には家族で参加するという姿はまだ見られます。
教会の基礎は家庭であるということを再確認した今日の集いでした。

高等部

フィリピンは新大統領を迎え、微妙な空気に包まれている感じです。

この学校だけでなく、フィリピンの国全体で行われている
新学校制度の高等部が始まり、手さぐりをしながら
運営していっているカリタスドンボスコです。

制服はまるで先生のようで、授業ではノートパソコン持ち込みで、
中等部の頃とは打って変わって真剣です。
パイオニアとして自覚しながら頑張ってくれているようです。
クラスの名前は学校の基本理念から取りました。

“希望”“喜び”“従順”“自己放棄”すごい名前ですねー。
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幼稚園生用の出入り口と高等部が一緒なので、
待ち時間に遊んでくれています。
幼稚園生もお姉さん、お兄さんが大好きのようです。
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