BUKO ブコ(ココナッツ)
- 2016/08/28 18:02
ユーザー「_cdbs1」の検索結果は以下のとおりです。
8月27日、6周期にあたるFr.西本の遺骨移葬のため、
(公共墓地から修道会墓地へ)
生前関わっておられた方々が30名程参加されていた。
レデンプトール修道会の管区長様をはじめ、数名の神父様、
サラマッポ会員(教育支援団体)、その奨学金を受けておられた方々、
事務所メンバー、イエズス会の神学生、修道者など、
この日のために日本から来られた方々が多数おられた。
ミサ後のビデオを通して、神父様の人柄、
長年のフィリピンでの働きに非常に感銘を受けた。
神父様を通して教育援助を受けた方々は、これまでに9千人にも及ぶということだが、
それも終了する予定である。
今後もそのような神父様の意思が、
他の方法を通して継続していくことを願っている。
World Robot Game 2016にフィリッピンチームで出場しています。2チーム(2人ペアーで1チーム)がファイアーファイティング(消火)のカテゴリー、1チーム(3名)がInnovative( 刷新)カテゴリーに参加しました。交通渋滞がひどく、ジャカルタからバスでなんと6時間半かかって会場に着きました。バンドゥンという場所は山の方で、涼しく、夜は寒いくらいです。到着した夜は生徒達、先生達はロボットを組み立て調整するため、3時まで起きて熱心に作業。1日目はファイアーファイティングが行われ、思いもよらぬ問題発生で、学校でできたようにはいかず、残念でした。これも、今後のためのステップにしようと、問題の検証と解決をしました。全て生徒達自身がデザイン、組み立て、プログラムしたので、やったという達成感はあったはずです。ガッカリしながらも、次のチームの協力をし、皆で応援。災害でどう活躍するかを発表し、審査員の方々からの質問に答える部門。これはなかなかうまくいった感じです。審査発表は今夜遅く。皆で協力しながら、失敗も成功も一緒に受け止める仲間たち、先生の支えによって、また成長できたと思います。他の国の人と情報交換できた事も一つの収穫です。生徒達の成長を見る喜びは大きいです。試合の前に、みんなで輪になってお祈りしましたが、その内容も、「自分達は精一杯準備してきました。全てをあなたに捧げます。負けても勝っても、み旨として受け入れることができますように。。。」「serve the Lord with Holy Joy! 」(聖なる喜びをもって主に仕えよう!)と。心が洗われる思いで、彼らを応援しました。
報告が大変遅くなりましたが、8/8-13の期間にサレジオ高専で貴重な実習をさせていただきました。小島神父様をはじめ機械電子工学科の先生方と専攻科生の方々のお陰で、特別に本校のSTEMコース(理数エンジニアコース)の生徒8名のための"ものづくり実習"となりました。
2人の先生と8名の生徒、そしてSr.Mは1週間杉並の管区本部から毎日せっせと町田まで通い、基板のエッチング、はんだ付け・溶接などの基礎を学びました。毎日1つの製作をこなしました。何と言っても、設備など初めて見るもの、触るもので、実習内容も自分達の学校では体験できないものでした。そのため、いつになく真剣そのものでした。
この実習を担当して下さった先生、専攻科の学生の皆さん(本校生徒達は、自分達で勝手に"先輩"と呼んでいました)貴重な時間を返上して教えてくださり、本当にありがとうございました。フィリッピンで将来エンジニアとなる生徒達が、正確さ、丁寧さ、研究心を持ち、謙虚に社会奉仕していくことを願っています。
年に一度の管区長様の訪問です。
途中、急遽帰国を早めないといけなくなり
正味1.5日の訪問となってしまいましたが、
母の心で見守ってくれていることを感じました。
6月から始まったオラトリオ。今年初めてのセミナーを行いました。
参加者8名とシスターズ。
グスティーロ神父様の共同体の聖堂でミサ。谷口助祭も来て下さいました。
ビガン地方のものを使った聖堂で落ち着いた雰囲気でミサに参加。
大聖年の扉もある扶助者聖母大聖堂のカテキスタの方から
オラトリオのカテキズムについてレクチャーをしていただきました。
今日は聖イグナツィオ・デ・ロヨラの記念日ですので、
フィリピンで公開されているIgnacio de loyolaの映画を見に行きました。
フィリピンのイエズス会関係のファンデーション製作で
監督以下スタッフはフィリピン人で俳優陣はスペイン人でした。
カトリックの多いフィリピンならではの内容でしょう。
イグナチオの回心の行程・霊操をわかりやすく描写していたと思います。
オラトリオの先生のためのいい映画鑑賞になりました。
高校生は朝7時半から、幼稚園は8時からですが、
小学生・中学生は7時なので、一緒の車に乗ってくる子達は
早めにやってきます。
高校生の有志は早めに来ている幼稚園生と時間をすごしてくれます。
なぜかその幼稚園生たちはいつも"Kuyaポール”と大合唱です。
Kuyaというのは“おにいちゃん”という呼称です。
彼だけがそんなに人気があるのはなぜか、他の高校生も遊んでくれているのに、、、
と不思議に思っていましたが、今日それが判明しました。
これです。幼稚園生を代わる代わるおんぶして校舎を練り歩くんです。
授業前に、、、
カリタスボスコニアンの姿です。
ところで、、、これまで聖マリア校舎と呼ばれていた最初の建物は
高校生のためにリフォームされたので、
新たに“カヴォリ校舎”と呼ばれることになりました。
先週行うはずだった保護者オリエンテーションを
今晩行いました。
金曜日の夜にもかかわらず、結構な保護者が足を運んでくれました。
こんな日は運動場が駐車場になります。