大塚司教様訪問
- 2016/07/18 13:07
- カテゴリー:修道院より
ユーザー「_cdbs1」の検索結果は以下のとおりです。
日本はもうすぐ夏休みですが、わたしたちは新学期が始まって
1ヶ月がたとうとしているところです。
放課後、先生たちがバレーボールをしています。
中には気は若い人たちもいます。
思春期の生徒たちのため、いつまでも若くありつづけられますように。?
この夏、2人の女子生徒が4月に都城聖ドミニコ学園で、
5月には3人の男子生徒が横浜サレジオ学院でお世話になりました。
本当にありがとうございました。
下の動画は横浜サレジオでお世話になった生徒たちのメッセージです。
ファイル 188-3.mov
5人とも日本語を忘れないように私たちとは日本語で会話するようにしています。
さらに7月と11月に行われる日本語能力テストに挑戦します。
全校生徒は1523名で、教職員は92名です。
新しい生徒たちは全学年で100数名ほどです。
翌日には新学年度の祝福を願う聖霊のミサが
理事長のグスティーロ神父様によって
小学部と中等部、そして高等部の生徒たちのために
捧げられました。
今年から新学制度の高等部が開始されました。
フィリピンはこれまで小学校(6年)、高校(4年)、
が義務教育でした。それが、下は幼稚園(1年)、上は高等部(2年)が
付け加えられ、国際的な教育制度と足並みをそろえるため、
高校が2年長くなりました。
まだ国内では賛否両論で、公立学校ではその施設さえ
ないという始末で、かなりのパーセンテージの公立学校の生徒は
高等部に進学していないといわれています。
すべてが初めてなので、教職員、生徒たちとともにこの高等部を盛り上げて
いければと願っています。
もうすぐ新学期が始まりますが、オラトリオの新学期も始まります。
数名のボランティアの先生たちと泊り込みで
年間計画とモジュールを作りました。
たくさんの子供たちがオラトリオを楽しんでくれるように
工夫していこうとおもっています。