高校改築工事
- 2015/07/11 15:51
- カテゴリー:まなざし
台風の影響で大雨が続き、今週学校は3日間も休校になりました。
(なぜか休校の日に限って晴れている)
今日も本当は今年度最初の保護者説明会があるはずでしたが
次の週に延期になりました。
でも来年度のための工事は、着々と進んでいます。
今日は基礎工事のコンクリート流しの日。
コンクリート車が入らなくてしばらく立ち往生しましたが。
工事中の安全といい建物ができるように工事人とともに祈りました。
ユーザー「_cdbs1」の検索結果は以下のとおりです。
台風の影響で大雨が続き、今週学校は3日間も休校になりました。
(なぜか休校の日に限って晴れている)
今日も本当は今年度最初の保護者説明会があるはずでしたが
次の週に延期になりました。
でも来年度のための工事は、着々と進んでいます。
今日は基礎工事のコンクリート流しの日。
コンクリート車が入らなくてしばらく立ち往生しましたが。
工事中の安全といい建物ができるように工事人とともに祈りました。
サレジオ会東アジア地区の共通語は英語だということで、
イタリア語はできるけど英語はちょっと自信がないという
サレジオ会韓国管区と日本管区の管区長様方は
フィリピン北管区の管区長様に招待を受け、先週火曜日に来比し、
1日6時間の英語の猛勉強中。
その中休みの今日の夕方,
Fr.ポール(フィリピン北管区)とFr.ディット(管区秘書)の案内で、
Fr.ステファン(韓国管区)、Fr.山野内(日本管区)の
サレジオ管区管区長様方がカリタス会サンタローザ修道院に来院。
夕食を共にいたしました。
なぜか料理は日本料理では無かったですが(笑)
で、なぜかスイカを囲んで麦茶で乾杯。
楽しんで頂けたでしょうか。
明日はケソンシティの韓国共同体に訪問するようです。
勝手に新コーナーを作りました(笑)
ここでは皆さんがフィリピンに来たくなるようなフィリピン情報を
提供させていただこうと思います。
やっぱりトップバッターは、
「バナナ」でしょう!
フィリピンにはたくさんの種類のバナナがありますが、
この種は「セニョリータ」(ちいさい、かわいらしい)
日本で言う「モンキーバナナ」です。
日本でいくらするのかしりませんが、ここではたぶん、この一枝で200円もしないと思います。
数年前でしたら、日本円で100円でした。(数年前の円高の時)
学校の敷地にも木があったような気がするんですが、、、
実がならないとわからないし、、、。
確認できたらまたお知らせします。できるかな?(笑)
今年もまたたくさんのボランティアの協力を経て
オラトリオを開始することができました。
去年お手伝いしてくれた生徒たちも一緒です。
が、バランガイ・ドンホセに到着すると誰一人としていません!
ここで引き下がる私たちではありません。
二手に分かれて子供たちを呼びにバランガイを一周しました。
今日は父の日にちなんで感謝の手紙を書きました。
たくさんのゲームやダンスで楽しんだ初日でした。
フィリピンのケソン共同体(韓国管区)とサンタローザ共同体(日本管区)では毎年、
イエスのみ心の祭日頃に交流会を持つようにしています。
今年は丁度この日、フィリピンの独立記念日にもあたります。
今回は見送ろうかという声もありましたが
やはり総長様のためにともに祈ることのほうが意義がある
という呼びかけでミサとシンプルな食事会となりました。
ー見よ、何とうつくしいこと、快いことか!
兄弟のように共に住むことは。ー 詩篇133.1(バルバロ訳)
次の日の朝、修道院から見えた空です。
日本は5月病から明けて、梅雨でうんざりしている頃でしょう。
今日から私たちは新学年度スタートです。
少し見ないうちにみんな大きくなっています。
新しい生徒たちは緊張の面持ちで校舎に入ってきました。
今年もカリタスボスコニアンたちが元気で
神様に愛される子供として成長していくことができますように
今日、先月3月に卒業したばかりの卒業生が
サレジオ会に入会しました。
これまでの卒業生で教区や他の修道会に入るのは、いままでもいましたが、
サレジオ会には初めてです。
家族と、召命の集いに参加した同級生たちと先生、
そしてシスター2名に付き添われてサレジオ神学院の門をくぐりました。
これからの長い道のりを祈りのうちに乗り越えていくことができますように。
日本は5月のゴールデンウェークで休み中、ここでは学校のスタッフは
入学手続きで一番忙しい時です。
必要書類提出、手続き(コンピューター)、
支払い、教科書、制服購入、学生証作りと済ませます。
ターゲットは1500人!
夏休み中なので、この日程にこられない人のために
前売り?いえ、前入学手続きも行っていたので、
既にそこで380名ほど手続きを終えていました。
最初の日こそ、気を休める暇がないほど
大変でしたが、どんどん少なくなり、
結果、1100人程までしか来校せず、、、、。
6月までに400人入るでしょうか、、、。
$FILE5
フィリピンの真夏は4月~5月です。
なので新学期は6月からとなります。
この数日かなりの猛暑が続いています。
生徒たちはプール、海や涼しい高山地へと出かけているようです。
で、シスターたちはというと、
まだ新修道院に移動したばかりで、細々と片づけをしながら
新学期の準備や入学手続きの準備に追われています。
忙しすぎてまだ部屋にカーテンもなく、、、ベットシーツをかけている有様。
この時期は雨がほとんど降らないので、絶好の改築・建築時期ともなり、
今、新学制のための校舎の改築に入ったばかりで、その他にも
他の校舎のペンキ塗りなど3つの業者が入って仕事をしています。
うだるような暑さの中、5月1日は労働の日でオフィスは休み。
いろいろ修道院に必要なものを購入でもいこうかと夕食後話した後、
この日を逃せばもう後はないということで
全員で聖堂の十字架を注文しに出かけることにしました。
3人の姉妹たちがいったことがないということで、
彫刻の町で有名なパエテとその手前にあるカリラヤという人口湖を見にレッツゴー!
それは酷暑のドライブとなりました(笑)。
疲れましたが、いつもの場所から離れたのは少しいい気分転換になったと信じています。
帰りにスイカとマンゴーを購入。
夜にスイカを食べながらポツリ、、、もう1個買えばよかった、、、、
カリラヤの湖は駐車場だけでしたが、きれいな花を1本10ペソで購入(約26円)
ところどころに点在する古い町並みを眺めながらのドライブでした。
ドンボスコ生誕200周年で多くのドンボスコスクールが
イタリアへ巡礼研修旅行に出かけているようですが、
カリタスドンボスコではカリタスの源泉を求めて
日本旅行を計画いたしました。
昨年の台風の影響で予定より遅い出発となりますが、
カリタスのゆかりの地を巡りながら
これらの協働者達が私たちの精神をより深く学んで行くことができますように。
今日から29日までです。