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スポーツフェスタ開催

いよいよ創立20周年記念を来週に迎え、生徒も先生たちも準備に大忙しです。
その前座ともいうべき、スポーツフェスタが今日幕を開けました。パレードに始まり、聖火ランナーまで登場です。今日から3日間の予定です。

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また、高校4年生はビジネスマネージメントの一環としてグループで屋台を開き、軽食を提供してくれます。値段もお手ごろです。スポーツフェスタも応援に熱が入っています。

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忙しい一日

その1、
今日は成績表配布の日。午前中、クラスで待機している学級担任に成績表をもらい、生徒について先生が保護者と話しをする機会でもあります。
「科目を落としてなければ、成績なんてどうでもいい」と明るく話すお母さんが印象的でした。(その子はすごく成績が良かったですが)
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その2、
ロボットのコンテストがマニラの方で行われ、生徒4名、先生4名が見学に行きました。生徒も先生も勉強になったようです。そしてなぜかうちの科学の専門でもない英語の先生が司会を頼まれ、事前にロボットの勉強をして見事にその任務を果たしたようです。
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その3、
本校は今、第9期卒業生まで出していますが、大学の勉強と働き出したばかりで、なかなか卒業生会が機能していませんでした。それで数名の卒業生たちが、学校のためにその卒業生会を盛り上げようと企画して、まず会合を持ちました。来週の日曜日の創立記念行事の時に選挙をしようとしています。
今日はあまりたくさん集まっていなかったようですが、懐かしい顔がたくさんあり、その成長に驚かされました。
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その4、
横浜教区のボブ神父様が日本からの巡礼団を引率して来校、学校の聖堂で日本語のミサを捧げてくださいました。それに合わせてボブ神父様のご家族もいらして、ともに話に花を咲かせました。
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このように話題いっぱいの一日で、今日出会った多くの人々を通して与えられたお恵みに感謝!

ラウラ・ヴィクーニャの記念日とドンボスコのノヴェナ、スタート

今日から今月31日のドンボスコの祝日の9日前のノヴェナがスタートです。
そして今日はサレジアンの福者ラウラ・ヴィクーニャのお祝い日で、
高校生のためのミサもあり、ミサ前に1人の先生によるラウラ・ヴィクーニャについての話しがありました。このミサで昨日亡くなられたSr.ペルペトゥア時任のために生徒とともに祈りを捧げました。
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29日には、サレジオの3人の若い福者たちの聖遺物がこの学校に到着します。これはドンボスコ生誕200年祭の準備としてサレジオ北管区が行っているもので、12月16日から始まって、管区内のサレジオ会の教会・事業所を3人のサレジオ会関係の3人の若い福者(ヴィクーニャ、ナムンクラ、マルベリ)が回るというもの。
ドンボスコのお祝いのための霊的準備になります。
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そして2月1~3日は本校の創立記念行事で、今年は特に20周年をお祝いします。今はその準備で幼稚園から高校生までありとあらゆる場所を使ってダンスの練習です。
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ヴィジョンミッション作成2日目

ヴィジョンミッション作成2日目です。
この日は早朝ミサからはじまりです。

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さて、今回の使徒的事業計画分析で、従来は、SWOT,
(Sー強み、Wー弱点、Oー機会、Tー脅威)で分析していましたが、
私たちは新しい戦略計画の立て方として、SCOPEを取り入れることにしました。
SCOPEとは、SーSituation 状況、Cーcore competencies 主要な良さ、強み、
O-Obstacle 障害、P-Prospects 見込み、 E-Expectation 期待 というものです。

それもあってか時間がずれ込んでしまい、1セッション分、
予定よりずれてしまいました。

どのセッションも熱心に意見交換がなされ、改定されたヴィジョンが出来上がりました。より本校の特徴をコンパクトに表現し、目指すところがはっきりしています。
時間の許す限り、続きを話し合いましたが、
神父様がどうしてもこの後に予定があり、
これ以上時間を伸ばすことが不可能だったので1時に終了しました。

これから細かい計画を立て、来年度は即実践!

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この黙想の家の番犬"ダダ" 記念撮影ですが、ちょっと疲れています

ヴィジョンミッション作成

今年でカリタスドンボスコスクールは創立20周年を迎えました。
私たちは5年後の25周年に当たり、
また、周りの状況も20年前と随分変わり、
フィリピンの学制も変わるというこの機会に、
ヴィジョンミッションを見直す必要があると考えました。
この話し合いのために
理事長のFr.フランシスと事務長のBro.ジョーに来ていただいて、
校長、主任、シスター、そして数名の教職員と保護者、総勢29名で黙想の家で泊まりこんで話し合っています。
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Grand Eucharistic Adoration

1月31日のドンボスコのお祝いを迎える準備の一つとして、
Don Bosco Days with the Lord Movementというグループ
(主にドンボスコ学校の卒業生からなる学生、青年たち)主催の、
若者のための聖体礼拝大会がドンボスコ・マカティスクールで行われました。テーマは”聖への呼びかけにどのように応えますか?”というもので、
本校からは生徒40名程が参加しました。

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若者による若者のための大会で、青年たちによる聖歌隊(いくつものCDをリリースしている有名なグループ)、エマニュエル共同体、その他のドンボスコの青年たちのグループよるiPhoneのアプリのアイコンに見立てた7つのブースをまわり、スタンプをもらうというもの。歌、 祈り、宣教、社会活動、共同体、ソーシャルメディアなどの要素が入ったものでした。

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そして6時から、3時間に及ぶ聖体礼拝が行われました。カテケージス、賛美、黙想、祈り、いろんな要素が織り込まれていて、厳粛で、それでいて3時間という長さを感じさせない、生き生きとした聖体礼拝でした。

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参加した生徒にとっては、ドンボスコのお祝いを迎えるよい準備になったに違いありません。

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Thank you for your prayer and all the support in 2013!

あと数時間で2013年も終わります。
今年もいろんなことがありましたが、いつも感じるのは
やはり、どんな困難なときも、さまざまな出来事、いろんな人々を通して
神の導き、助けがあるということです。


感謝のうちにこの2013年を終え、2014年を新たな希望のうちに、
共同体一同
神とフィリピンの人々への奉仕に励んでいこうと思います。
どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。


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教会の前につながれたロバです。
エジプト逃避行までここに置かれるのでしょうか???

4回目の支援物資配布

どこからともなく支援物資が届き、学校のエントランスに置かれていきます。20日のクラスルームでのクリスマスパーティーに、生徒たちは被災者のためのギフトも用意してくれました。
そこで、次の日の21日に、男性職員を連れて、支援物資をマカティ(サレジアン・ミッションの事務所)まで届けました。
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22日の日曜日の早朝には、カラワンというサレジオ会がお世話をしている、いろんな被災にあった人々の共同体にいる、今回の台風の被災者の家族のためにギフトを届けに行きました。

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ボーイ神父様とお手伝いしてるBro.谷口   カラワンの子供たちと馬小屋

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20家族が避難してきたけれど、家が足りず、1つの家に5家族で住んでいる状態だそうです。

クリスマスミサ 3学期終了

今日で3学期も終わりです。(ここは4学期制です)
1年の最後はクリスマスのミサで締めくくります。
ミサの前にクリスマスの劇を小学校3年生から高校生、そして先生で披露しました。

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総出で何人いたのかは不明です。      動く星です。(笑)

この時期はシンバンガビの早朝と夜のミサに加えて、このような学校や会社でのミサが多く行われ、神父様は大忙しです。今日は4つあるそうです。

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ミサの最後にクワイヤーがクリスマスソングを歌ってくれました。このメンバーの多くは毎日曜日の朝7時のミサの聖歌隊として参加してくれています。

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1月6日に元気な姿で戻ってくるのを祈りつつ、、、

シンバンガビ

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この写真は朝4時半ちょっと前のものです。
今、クリスマス前の9日間の準備として、シンバンガビと呼ばれる早朝のミサが行われます。Misa de Gallo(雄鶏のミサ)とも呼ばれ、昔、農夫が収穫時期で忙しいので、早朝にミサをすることを取り決めたのが始まりだそうです。それがフィリピンにも伝わり、習慣として残っています。今では9日間のミサに参加すれば、願い事がかなうともいわれています。
このミサは特別にフィリピン特有のもので、ミサには白の祭服が使用され、栄光の賛歌がミサ中に歌われます。
サンタローザの教会は朝4時半と夜8時半(朝に参加できない人たちのため)にシンバンガビのミサが行われます。

よくみると生徒たちも試験中にも係わらず家族と一緒にこの早朝のミサに参加しています。
このような宗教的な習慣を持ち続けていってほしいものです。

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