Grand Eucharistic Adoration
- 2014/01/11 16:00
- カテゴリー:まなざし
1月31日のドンボスコのお祝いを迎える準備の一つとして、
Don Bosco Days with the Lord Movementというグループ
(主にドンボスコ学校の卒業生からなる学生、青年たち)主催の、
若者のための聖体礼拝大会がドンボスコ・マカティスクールで行われました。テーマは”聖への呼びかけにどのように応えますか?”というもので、
本校からは生徒40名程が参加しました。
若者による若者のための大会で、青年たちによる聖歌隊(いくつものCDをリリースしている有名なグループ)、エマニュエル共同体、その他のドンボスコの青年たちのグループよるiPhoneのアプリのアイコンに見立てた7つのブースをまわり、スタンプをもらうというもの。歌、 祈り、宣教、社会活動、共同体、ソーシャルメディアなどの要素が入ったものでした。
そして6時から、3時間に及ぶ聖体礼拝が行われました。カテケージス、賛美、黙想、祈り、いろんな要素が織り込まれていて、厳粛で、それでいて3時間という長さを感じさせない、生き生きとした聖体礼拝でした。
参加した生徒にとっては、ドンボスコのお祝いを迎えるよい準備になったに違いありません。