松の寮
＝ ８月のメニュー ＝
※ チキン南蛮
※ 茄子の田楽
※ イカと大根煮
チキン南蛮
チキン南蛮は、みじん切りの玉ねぎを炒め、鶏ミンチと卵の素とともに
練りが出るまで、しっかりこねる。
丸めて蒸し、粉と卵の順につけて揚げる。
南蛮酢で絡め、タルタルソースをかける。
茄子の田楽
米茄子は、５㎝のあつさに切り、上下に格子状の切り目を入れる。
油でしっかり揚げる。
味を整えた味噌を茄子に塗り、バーナーで焦げ目を入れる。
イカと大根煮
イカは皮をはぎ、一口大にカットし、レンジで加熱する。
フードプロセッサーで、イカ・長芋・卵白を混ぜて、すり身にする。
ビニール袋に入れて、ドーナツ状に絞り出す。
一旦蒸して、柔らかく煮込んだ大根と合体し、味を含ませる。
今回のメニューは
①長芋のとろろ蒸し ②なすのずんだ和え ③ポテトのピカタ
①長芋のとろろ蒸しは、すりおろし、だしと混ぜ蒸します。
②なすのずんだ和えは、ゆでたなすを枝豆をペーストしたもので和えます。
③ポテトのピカタは、ジャガイモを蒸し、すりおろした玉葱・人参・ツナを
混ぜ、まるめて小麦粉・卵をからめて焼きます。
7月のべこの子クラブは『手作りパフェ』でした。
アイスとムースとゼリーは調理員さんの手作りです。
トッピングの種類が多いので迷っています。
甘いもの大好きだから、幸せ気分よ(*^^*)
アイスとゼリーの上にフルーツをトッピングして食べて頂きました。
甘いものが大好きな方々にとっては、笑顔のひと時でした。
手先のリハビリを兼ねて、紫蘇ジュース作りの為、紫蘇の葉ちぎりを手伝って頂きました。
利用者の皆さんはとても手際よくちぎって下さったので予想以上に早くちぎり終えました。
皆さん 真剣！！ 
ちぎり終えた紫蘇の葉
ちぎった紫蘇の葉で作った紫蘇ジュース（左）紫蘇ゼリー（右）
クレープを作りました。
利用者の皆さんでクレープ生地を焼きそれぞれ
好みに合わせて、好きなデザートを包んで頂きました。
とても美味しく『お代わり』の声も飛び交い
楽しい一時でした。
先日のソフト食メニューです。
① 鶏団子スープ煮込み
② カボチャがんも
③ よもぎ饅頭 です！！
作り方♪
① 鶏挽肉にみじん切りの玉ねぎを混ぜ、油で揚げて、野菜を入れた
スープの中で煮込みます☆
② カボチャを蒸し、裏ごしして木綿豆腐を混ぜ込み
カボチャがんもを作りました(^O^)／
③ 上新粉に山芋をすりおろして混ぜ込み更によもぎを入れて混ぜ、
こしあんを包んでよもぎ饅頭のできあがりです♪
昼食にソフト食を召し上がられている利用者の方に提供することが出来ました(*^^)v
飲み込みもスムーズで美味しかったと好評でした！
メニュー
☆おいなり＆巻き寿司 鯛の潮汁 プリンアラモード
☆手作りピザ コーンスープ
☆チャーシューラーメン
利用者の皆様、それぞれお好みのものを頂いて、ご満足の表情でした。(^_^)
ラーメンを選ばれた方は、6名だけでしたが、豚骨からだしを取り、
本格的な味に・・・（ラーメンの老舗で、修行を積まれた調理員が、
おいしいラーメンを食べて頂きたいと、意気込んでました。
本当に満足の味でした。
ピザとおいなり＆巻き寿司も手作り。ピザがとても美味しかったと
何度も調理室を覗かれた利用者も・・・。
今月の調理員のソフト食研修の一コマです（＾－＾）
本日の昼食は
『エビカツ』
『里芋の練味噌かけ』
『ブロッコリーの白酢かけ』
『蒲鉾とあおさのすまし汁』
ソフト食になる材料です♪
ふわふわ卵を作り、パン粉をプロセッサーで細かく
砕いて、エビカツを銀あんで絡めます！！☆彡
松の寮では、全員がソフト食を召し上がっている訳ではありません
現在、ソフト食を召し上がっておられる方は８名です。
８名の方が安心してお食事が摂れるように、調理員もがんばっています。
利用者様も安心して召し上がっておられます。（＾ｕ＾）
ソフト食でも食感や見た目、味が大事ですよ！
とても美味しいと評判です(^O^)／
松の寮の調理員です！
交代でソフト食を担当しています♪
餃子作りがとても上手な職員が調理員に指導してくれました。
今月の選択メニューの中に餃子が入っているのでどうしても手作りの美味しいものを利用者さんに食べて頂くために、この実習を計画しました。
皮捏ねからとても手際の良さにびっくりしました。
具を入れた後も茹でた時に中身が飛び出さないようにしっかりしっかり閉じました。
沸騰したお湯で数分茹でて出来上がりです。
本当に美味しい餃子が出来上がり感動しました。
から揚げのソフト食を実習しました。
ミンチ肉を使って作りました。
肉ボールをスチコンで蒸します。
蒸しあがった肉ボールに卵の素を付けます。
卵の素を付けた肉ボールを油で揚げました。
鶏肉から揚げの出来上がりです。
とってもソフトで入れ歯の方もとっても美味しく頂くことができました。
