11月の言葉とデイケア便り 追悼ミサ
- 2024/11/10 15:23
11月に入り10日経ちました。1日1日がとても速く感じる今日この頃です。(;^_^
外海は一雨ごとに気温が下がり、少しずつ冬支度を進めています。
今月の言葉です。
渡辺和子シスター(ナミュール・ノートルダム修道女会)の言葉です。
「平和」が前にも増して意識させられる世界情勢ですね。
世界の平和のため、また一人ひとりの心の平和のためにに祈りを捧げる日々です。
今月のデイケアだよりとカレンダーです。
寒暖差が大きくなる季節ですので、ヒートショックについての興味深い記事です。
11月は教会では、伝統的に11月を「死者の月」として、お墓参りやミサなどで亡くなった方々を思い起こし、祈りを捧げます。
こちらでは毎年11月3日に追悼ミサを行い、カリタス診療所の関係で亡くなられた方々の永遠の安息のために、近隣のシスター方が集まってミサを捧げます。
今年はサレジオ会のアキレ・ロロピアナ師の司式で去年の10月から今年の9月に亡くなられた65名の方々のために祈りを捧げることが出来ました。
死者の月を生きる私たちが、今は亡き方々のことを思い起こし、その出会いに改めて感謝しつつ、みもとに召された方々が、神のみもとで永遠の喜びのうちに憩うことができるよう、祈り続けましょう。