まなざしblob

9月12日～14日の3日間、イエスのカリタス修道女会主催で「食と家庭」を
テーマに研修が行われました。松の寮の職員の殆どが3日間のうちのいずれかに
参加することができました。
この研修で、日頃当たり前と思っていたことや、考えもしなかったこと、気づいていなかったこと等、とっても大切な事を忘れてしまっていたことに気付かされました。
参加者は、涙するほどに「食」の大切さを感じ、その一こま一こまに感動の連続でした。
ご指導くださった東京教区の伊藤幸史神父様のさまざまな体験から、大変有意義な内容でした。「この社会に無駄なものはない」こと、「私たち一人ひとりの命は多くの命に支えられている」ことなどなど・・・・・・大切な事・・これから忘れないようにしたい・・・・
「食」について大切にしなければならないこと…「食」からすべてが出発しているのだと思いました。写真は午後からのワールドカフェや研修最後の祈りの一時の様子です。
感謝