今月のテーマは「骨粗鬆症」について。
これも、高齢者には密接な病気の一つです。
原因として、加齢や糖尿病、高脂血症、高血圧などの病気や薬の影響があげられるそうです。
骨粗鬆症の骨は、スポンジ状にスカスカであり、骨折しやすい状態にあります。
加齢と共に、身長が低くなることも、骨粗鬆症の症状の一つだそうです。
その予防には
カルシウム(乳製品など)やビタミンD(キノコや魚など)の摂取と共に日光浴も大切であり、
骨を強化するために、適度に体重をかけることも効果的なのだそうです。
配布された資料に、メモする姿もみられ、熱心に聞かれていました。