支援員研修
- 2013/07/20 17:12
- まなざし
座位困難な利用者の姿勢・座位調整と車椅子の工夫ポイントについて、
外部研修で職員が学んできたことを基に研修を行いました。
高齢になると、腰が曲がってきたり、
体が傾いたりする方もいらっしゃいます。
そういう方でも、車椅子のキャスターの下に雑誌を置いたり、
椅子の脚の長さを調整したりと、ひと工夫することで、
姿勢よく座ることができるということを学びました。
利用者の状態をよく観察し、
一人ひとりに合わせて工夫していければと思いました。
それが個別ケアであり、自立支援にもつながるということを感じました。