今日のテーマは、心疾患と塩分についてです。厚生省が定めている1日の塩分量は、男性8g、女性7.5gだそうです。塩分を多く摂り過ぎると、喉が渇き、水分摂取量が増えてしまいます。水分が増えると、血液量も増え、血圧が上昇し、その結果、心臓に負担をかけることになります。間食や醤油、ドレッシングを控えたり、汁物の量を減らすなど、普段の生活から、減塩に心がけることが大切だということを学びました