年長組のお別れ遠足
- 2024/03/06 21:58
まなざしblog
きばら組は、2月と3月生まれのお友達が一番多いクラスです。
皆の前に紹介されて、ちょっとドキドキ。
お名前と大きくなったら、何になりたいかを発表してもらいました。
大好きなお友達がプレゼンターです。
第2部は、先日の雪の前の日に、きばら組の手洗い場に白い筋の入ったカラスがやってきて、石鹸を持って行ってしまった出来事を、担任がお話を、補助の先生が絵を描いて一緒に作った紙芝居を読みました。きばら組の子ども達もでてきます。
とても良いお天気だったので、皆でテラスでおやつを頂きました。ちょっと眩しい・・
まだ、お誕生日が来ていないお友達もいますが、これで、全員のお友達をお祝いできました。お誕生日おめでとうございます!!
2月はじめは、鬼が教室にやってきました!鬼が来た時の為に、かたーい新聞紙豆を作っておいたので、大丈夫。鬼は―――外ーーーー!!自分の中の悪い鬼も退治しました。
節分についての紙芝居などを沢山読みましたが、「泣いた赤鬼」のお話も読みました。しーんと静まり返り、「泣きそう」と、切ない余韻にひたった子ども達でした。
可愛い鬼お弁当♪
ちらちらと雪が舞ってきました。雪だ!雪だ!
雪がちらついたこの日、なんと一筋の白い模様が入ったカラスが、きばら組の手洗い場にやってきて、石鹸を泥棒していきました。
白くなりたかったのかな・・・・
後から、この出来事を紙芝居にしました。
翌日、幼稚園は、一面の雪景色に
自由登園となり、なんとか幼稚園に来れたお友達と、一日中遊びました。雪遊びをたーーーくさんできて、楽しかったね!!
2月は、北極のシロクマの絵本を読んで、イメージを広げながら、製作をしました。
氷の世界ってどんな感じかな・・・雪のような白い絵の具の混色を楽しみ描きました。
雪の結晶って知ってる?
実寸大の雪の粒、拡大すると、なんと美しい雪の結晶が現れる素敵な本でした。
興味津々でみてくれました。
「雪の結晶、作ってみる?」「作りたーい!」
折り紙で雪の結晶を切り紙しました。
切り方によって、いろいろな形が出来上がるので、何個も作っていました。切った折り紙を広げる時がわくわくしますね。
シロクマの親子は、少し立体になっています。
「可愛いでしょうー」
楽しい英語の時間も、今年度最後になりました。
先生が、一人一人ブランコをしてくれました~嬉しそう
今月、皆が夢中になって読んでいた絵本は、「ぼくのふとん」「ぼくのがトイレ」などのぼくのシリーズ
こんな布団があたっら、面白いがたくさんでてきます。隠れた人物を探したり、迷路があったり、楽しんでいました。
朝の自由製作も、沢山作りましたよ。
朝の活動で、最近、始めたのが、細い釘とトンカチで、形を合わせる玩具です。
慎重にくぎをさして・・・
よく考えて、自分で出来るよ!
「出来たー!!!」
保育参観がありました。
皆、お話をよく聞けるようになりました。
そして、聖ヨハネボスコ ドンボスコのお話しを保護者の方々の前で、一言づつ大きな声で発表する言語発表がありました。
「小さなヨハネの大きな夢」
井荻聖母幼稚園の保育者は、ドンボスコの教育理念に基づいて、日々、保育にあたらせていただいています。詳しくは、ホームページをご覧ください。
今年はドンボスコが、神父様になろうと決心する不思議な夢を見た日から200年の記念の年だそうです。
大勢の人前で、しっかりと大きな声で発表するのは、とても難しいことですが、子ども達は、一生懸命に頑張り、堂々と発表できました。素晴らしかったです。
可愛らしく幼かった1学期と比べると、大きな成長を感じました。
「今日の発表はどうでしたか?」
子ども達が、お母様、お父様にインタビューしました。
「一生懸命練習したのがよくわかりましたよ」と沢山褒めていただき、嬉しそうな子ども達でした。
一緒に、思い出バックの絵を描きました。
最後は、3月のドッチボール大会に向けて、ドッチボールを楽しんでいる所をご覧いただきました。
言語発表、大成功!!頑張ったね。大きな自信になりました。
2月の寒い朝、しろばらぐみのテラスで、めじろが眠っていました。
太陽がすこし高くなり、暖かくなってきた頃、かわいい目をパッチリあけ、周りをうかがうようなしぐさをして、飛んで行きました。
2月は、寒暖差があり、雪が降りだした午後、子供達は、テラスに出て大喜びでした。
「ゆきだるまつくろう!」「ゆきがっせんしよう!」
次の日見事に大雪になり、自由登園で来た子供達と雪遊びを楽しみました。
ばら組最後の英語は、時間があっという間と感じるほど、楽しい時間を過ごすことができました。
先生ありがとうございました!♥
2月の参観日に向け、言語発表の練習をはじめました。
3人で一組になり、字が読める子が、読めない子のサポートをしながら、グループごとの練習開始です。
言葉を覚えたら、発表の練習です。恥ずかしくて声が小さかった子も、少しずつ練習を重ねるごとに自信をもって発表することができるようになりました。
次はお客さんの前で発表の練習です。とっても緊張した様子の子供達、少しづつ自信をつけていきます。
参観日本番。絵本の題名は、「ちいさなよはねのおおきなゆめ」です。
井荻聖母幼稚園はドンボスコの幼稚園。ドンボスコの絵本をお母さんお父さんに読みました。
発表が終わり、お母さんにインタビュー!
「とっても上手でした!」と、花丸をいただき、子どもたちも得意顔
この発表を通して1つ自信につながりました。
その後は、親子製作。1年間の製作を入れる袋に、名前や絵を描きました。
参観日が終わり、子どもたちに一番の思い出は?と聞くと、お母さんと一緒に製作したことでした。やっぱり親子の触れ合いが一番ですね!
折り紙でピカチューを作りました。大好きなポケモンのキャラクターを自分で折れて大喜びでした。
2月28日この日は、観劇会がありました。題名は、「ジャックと豆の木」
大男の登場や、ジャックを追いかけるところは、とてもハラハラドキドキでしたが、楽しいひと時を過ごすことができました。
最後にジャックと一緒に「ハイポーズ!」
3月1日 年中組最後の体操
この日は年中組合同で、ドッチボール大会が行われました。
がんばるぞ~~~!!「お~~~~~~~!!!」
子どもたちのすごい迫力に先生は押され気味///。
3勝1敗の好成績で、試合終了。とっても強かったです。
体操の先生、1年間本当にありがとうございました。