2月はじめは、鬼が教室にやってきました!鬼が来た時の為に、かたーい新聞紙豆を作っておいたので、大丈夫。鬼は―――外ーーーー!!自分の中の悪い鬼も退治しました。
節分についての紙芝居などを沢山読みましたが、「泣いた赤鬼」のお話も読みました。しーんと静まり返り、「泣きそう」と、切ない余韻にひたった子ども達でした。
可愛い鬼お弁当♪
ちらちらと雪が舞ってきました。雪だ!雪だ!
雪がちらついたこの日、なんと一筋の白い模様が入ったカラスが、きばら組の手洗い場にやってきて、石鹸を泥棒していきました。
白くなりたかったのかな・・・・
後から、この出来事を紙芝居にしました。
翌日、幼稚園は、一面の雪景色に
自由登園となり、なんとか幼稚園に来れたお友達と、一日中遊びました。雪遊びをたーーーくさんできて、楽しかったね!!
2月は、北極のシロクマの絵本を読んで、イメージを広げながら、製作をしました。
氷の世界ってどんな感じかな・・・雪のような白い絵の具の混色を楽しみ描きました。
雪の結晶って知ってる?
実寸大の雪の粒、拡大すると、なんと美しい雪の結晶が現れる素敵な本でした。
興味津々でみてくれました。
「雪の結晶、作ってみる?」「作りたーい!」
折り紙で雪の結晶を切り紙しました。
切り方によって、いろいろな形が出来上がるので、何個も作っていました。切った折り紙を広げる時がわくわくしますね。
シロクマの親子は、少し立体になっています。
「可愛いでしょうー」
楽しい英語の時間も、今年度最後になりました。
先生が、一人一人ブランコをしてくれました~嬉しそう
今月、皆が夢中になって読んでいた絵本は、「ぼくのふとん」「ぼくのがトイレ」などのぼくのシリーズ
こんな布団があたっら、面白いがたくさんでてきます。隠れた人物を探したり、迷路があったり、楽しんでいました。
朝の自由製作も、沢山作りましたよ。
朝の活動で、最近、始めたのが、細い釘とトンカチで、形を合わせる玩具です。
慎重にくぎをさして・・・
よく考えて、自分で出来るよ!
「出来たー!!!」
保育参観がありました。
皆、お話をよく聞けるようになりました。
そして、聖ヨハネボスコ ドンボスコのお話しを保護者の方々の前で、一言づつ大きな声で発表する言語発表がありました。
「小さなヨハネの大きな夢」
井荻聖母幼稚園の保育者は、ドンボスコの教育理念に基づいて、日々、保育にあたらせていただいています。詳しくは、ホームページをご覧ください。
今年はドンボスコが、神父様になろうと決心する不思議な夢を見た日から200年の記念の年だそうです。
大勢の人前で、しっかりと大きな声で発表するのは、とても難しいことですが、子ども達は、一生懸命に頑張り、堂々と発表できました。素晴らしかったです。
可愛らしく幼かった1学期と比べると、大きな成長を感じました。
「今日の発表はどうでしたか?」
子ども達が、お母様、お父様にインタビューしました。
「一生懸命練習したのがよくわかりましたよ」と沢山褒めていただき、嬉しそうな子ども達でした。
一緒に、思い出バックの絵を描きました。
最後は、3月のドッチボール大会に向けて、ドッチボールを楽しんでいる所をご覧いただきました。
言語発表、大成功!!頑張ったね。大きな自信になりました。