紅葉寮
お昼からのレクリエーションの時間に、若返り運動を行いました。誰もが知っている童謡の歌に合わせて、体を動かします。
「部屋にいても、なかなか運動する機会もないし…」「少しでも若返るのなら…」「自分の体のためだから…」「歌も聞けるから…」と、参加理由はそれぞれですが、皆さん、真剣に、そして楽しく運動しているようでした。
「メガネのうえはら」さんが、出張訪問サービスに来て下さいました。案内の放送があると、眼鏡をもって利用者が集まってきます。
メガネの歪みやネジの緩みなど、丁寧に調整してくれます。度が合わないといった相談にものって頂いています。不定期ですが、ちょくちょく来て頂いているので、利用者も安心してサービスを受けているようです。いつもありがとうございます。
器楽クラブをのぞいてみました。「浪花節だよ人生は」、「世界に一つだけの花」などを練習中。
こちらは打楽器。大太鼓や小太鼓、タンバリンがあります。音楽に合わせリズムよく叩くことが大切。指揮者の手の動きを見て、カスタネットの皆さんもリズムを合わせて叩いています。
鈴とトライアングル。きれいな音色を奏でています。みんなが揃うととても豪華になります。音楽を聞きながら、指揮者の手の動きを見ながら、いい頭の体操にもなっているようです。
整肢園の子どもたち6名が、訪問に来てくれました。
子どもたちの顔を見ると、自然と顔もほころびます。リズム遊びや踊りを一緒に楽しみました。 ふれあいのひととき。子どもたちが会場を回って、利用者と握手をしてくれました。中には、数年続けて来てくれている子どももいて、その成長を喜ぶことができました。
最後には、花束と手作りのカードを頂きました。ありがとうございました。また来年、元気にお会いできるのを楽しみにしています。
ぶどう狩りを行いました。今年は中庭にネットを張って、ぶどう棚をつくりました。あいにくの雨で、急遽、ブルーテントをかぶせることになりましたが…
吊るされたぶどうを見るなり、ワァーと歓声が…ぶどう畑に行った気分!!
「届かんなぁ。あの大きいのをとっちょくれ」実の大きいもの、おいしそうなものを、自分の目で見て、選んでました。
味も、甘くておいしかったようです。和気あいあいと秋の味覚を楽しむことができました。
地域の方を招いて、映画の観賞を行いました。9名の方が参加して下さいました。今日の映画は『男はつらいよ』。来寮下さった方の中には、ホテルで働いていた時に実物の寅さんに会ったことがあるとのことで“寅さんに会いに来た”という方もおられました。 「おもしろかった」「久しぶりによく笑った」と笑顔で帰って行かれました。
月に1度、避難訓練が行われていますが、今回は、映像を用いての地震時の対応を学びました。
*居室の中で、安全な場所を日頃から意識して置くこと、*棚の上に、物を積み重ねておかないこと*地震時には、頭を何かで覆うこと、靴を履くこと*避難経路を確認しておく事*地震速報がなっても慌てずに対応すること
日頃の備えが必要ですね。
毎月第3日曜日は、ビューティーデイ。利用者の皆様に、エステの機会を提供し、癒しのひとときも過ごしていただいています。
利用者の中には、常連になっている方もおり、この日を楽しみにされています。終わった後は、「顔がキラキラになったでしょ」と笑顔いっぱい。利用された皆さんは、満足されているようです。
昨日は、北中自治会主催の盆踊りに参加してきました。あいにくの雨で、公民館内での開催となりましたが、気持ち良く踊ることができました。
本日より、ドン・ボスコ生誕200周年に向けて、準備の年が始まりました。ドン・ボスコは、創設者が所属するサレジオ修道会の創立者です。今日のミサでは、ドン・ボスコの生誕200周年開始の記念ミサが行われました。
毎日、朝礼時には、ドン・ボスコへの祈りを唱和し、意識を新たにしています。
グッズのうちわを持って…ドン・ボスコのように勇気と温かい心で生きていく恵が与えられますように。