掲示版
- 2013/11/29 10:00
- カテゴリー:まなざし
施設内には、あちこちに掲示板が設置されています。
そこには、季節感のある飾りと共に、
聖書の言葉や心に響く言葉を掲げています。
「利用者・職員が穏やかな生活が送れるように…」
という目標に向けた活動計画に基づくものです。
その一部を紹介します。
味のある文字や飾りが、私たちの目に飛び込んで
安らぎと癒しを与えてくれています。
紅葉寮
2013年11月の記事は以下のとおりです。
施設内には、あちこちに掲示板が設置されています。
そこには、季節感のある飾りと共に、
聖書の言葉や心に響く言葉を掲げています。
「利用者・職員が穏やかな生活が送れるように…」
という目標に向けた活動計画に基づくものです。
その一部を紹介します。
味のある文字や飾りが、私たちの目に飛び込んで
安らぎと癒しを与えてくれています。
心配していた雨もあがり、バザー開催の間は青空に恵まれ
大盛況のうちに終えることができました。
展示コーナーでは、利用者が日頃取り組んでいる
ちぎり絵、生け花、書道の作品を展示しました。
古着コーナーでは、とにかく“安い”と
たくさん買っていただきました。
三角くじで特賞の「米」が当ったということで記念撮影!!
中には、2年連続で、米があったったというご家族もいらっしゃいました。
すごいくじ運ですね。
200以上あったくじ券もあっという間に完売しました。
APU学生や地域の方がお手伝いに来て下さいました。
食券の交換や焼きそばを焼いたり、利用者のお世話をして下さったりと
大活躍。いつもありがとうございます。
面会に来て下さった方も多く、久しぶりに会って
ゆっくりとお話を楽しんでいました。
ご協力くださった皆さま、ご来場下さった皆さま
ありがとうございました。
接遇について施設内研修を行いました。
不適切ケアを無くしていこうというのが目的です。
今回は、「利用者の要求に対して、知りながらも知らん顔する」
ということをテーマに、日ごろ遭遇するケースを事例にあげ、
その原因となる背景や対策についてグループで分かち合いました。
最後に、各グループで話し合った内容の発表を行いました。
普段は当たり前と思っていることでも、
忙しかったり、次のしなければならない仕事の焦りから
適切なケアができていなかったり、
職員同士の連携やちょっとした関わり方の工夫で
それが解決されることなど、改めて気付かされました。
また、よりよいケアにつなげるためのアイデアがわいてきたりと
良い機会になりました。