紅葉寮
2014年08月の記事は以下のとおりです。
ぶどう狩りを行いました。今年は中庭にネットを張って、ぶどう棚をつくりました。あいにくの雨で、急遽、ブルーテントをかぶせることになりましたが…
吊るされたぶどうを見るなり、ワァーと歓声が…ぶどう畑に行った気分!!
「届かんなぁ。あの大きいのをとっちょくれ」実の大きいもの、おいしそうなものを、自分の目で見て、選んでました。
味も、甘くておいしかったようです。和気あいあいと秋の味覚を楽しむことができました。
地域の方を招いて、映画の観賞を行いました。9名の方が参加して下さいました。今日の映画は『男はつらいよ』。来寮下さった方の中には、ホテルで働いていた時に実物の寅さんに会ったことがあるとのことで“寅さんに会いに来た”という方もおられました。 「おもしろかった」「久しぶりによく笑った」と笑顔で帰って行かれました。
月に1度、避難訓練が行われていますが、今回は、映像を用いての地震時の対応を学びました。
*居室の中で、安全な場所を日頃から意識して置くこと、*棚の上に、物を積み重ねておかないこと*地震時には、頭を何かで覆うこと、靴を履くこと*避難経路を確認しておく事*地震速報がなっても慌てずに対応すること
日頃の備えが必要ですね。
毎月第3日曜日は、ビューティーデイ。利用者の皆様に、エステの機会を提供し、癒しのひとときも過ごしていただいています。
利用者の中には、常連になっている方もおり、この日を楽しみにされています。終わった後は、「顔がキラキラになったでしょ」と笑顔いっぱい。利用された皆さんは、満足されているようです。
昨日は、北中自治会主催の盆踊りに参加してきました。あいにくの雨で、公民館内での開催となりましたが、気持ち良く踊ることができました。
本日より、ドン・ボスコ生誕200周年に向けて、準備の年が始まりました。ドン・ボスコは、創設者が所属するサレジオ修道会の創立者です。今日のミサでは、ドン・ボスコの生誕200周年開始の記念ミサが行われました。
毎日、朝礼時には、ドン・ボスコへの祈りを唱和し、意識を新たにしています。
グッズのうちわを持って…ドン・ボスコのように勇気と温かい心で生きていく恵が与えられますように。
地域の方をはじめ、日ごろ協力いただいている事業所やボランティアの方が大勢参加して下さり、賑やかな雰囲気のうちに盆踊りを行うことができました。
受付の様子。来寮者には、お好きな柄のうちわを選んで頂きました。
利用者の中には、浴衣や甚平に身を包み、輪に入って踊る姿が見られました。
踊る輪の周りには、見学される利用者がたくさんおり、うちわを振って応援して下さっていました。ご来場下さった皆さま、ありがとうございました。
テーマは、水虫について。
水虫は、カビの一種である白癬菌が原因なのだそうです。種類には、足、爪、手の水虫、ぜんたむしやしらくも等もあるようです。写真を用いて、わかりやすく説明がありました。
菌は、温度や湿度が高いところに繁殖しやすい為予防には、常日頃から清潔にし、乾燥させることが大事なのだそうです。
皆さん、配られた資料をみながら熱心に聞いておりました。
寄付でタオルを頂きました。
雑巾を縫うために、きれいにたたむ作業を利用者に手伝って頂きました。
あっという間にきれいに折ったタオルの山ができました。ご協力くださった皆さん、ありがとうございました。
遺族の方を招き、この1年間に亡くなられた方、3名を偲んで、慰霊祭を行いました。
今年度に入って亡くなった方ばかりだったため、記憶に新しく、祭壇前に飾られた写真を見ながら生前の様子が鮮明に思い出されました。永遠の安息を願い、心を合わせてお祈りしました。