腰痛予防
- 2014/10/26 17:36
- カテゴリー:研修
2014年10月の記事は以下のとおりです。
今日は、民踊クラブをのぞいてみました。
参加メンバーは10名程いらっしゃいます。
踊れないけど、見て、手だけ動かすという利用者も数名おられます。
講師に、吉良先を招き、第1土曜日を除いて、
毎土曜日に1時間ほど踊っています。
この日は、4曲の踊りを練習していました。
まずは「花笠音頭」。
きれいな花笠を持って、上手に踊っていました。
こちらは、「双葉山」。
大分県出身の力士の曲だそうで、
踊りにも、相撲の動きが取り入れられています。
練習し始めたばかりだそうですが、皆さん楽しそうに踊っていました。
こちらは「きよしのズンドコ節」。
うちわを持って踊っているのは「マリア音頭」。
疲れたら、周りに置いてある椅子で一休みして、
体調を整えたら、また輪に入ったりと
自由に、ご自分の体調に合わせて行っているようです。
そして、この日は、入所してきたばかりのFさんの
“飛び入り”もありました。
趣味で踊りをしていたそうです。
自前の衣装とかつらを身につけ、「ねぶた男肌」の曲に合わせて
踊りを披露して下さいました。
踊りもご自分で考えるそうです。
見学した民踊クラブのメンバーは、大絶賛!!
「上手いなぁ」
「伊達にやってないわぁ」
「ちゃんと曲に合わせて衣装を着こなして、化粧もしてすごいわ」
また見たいとの声も聞かれました。
皆さんの希望に応えて、
次回は、2曲の踊りを準備して下さるそうです。
とにかく、民踊りクラブの皆さんが、和気あいあいと、
楽しみながら参加している様子うかがえました。