地域では、昨日の供養盆踊りに続き、北中祭が行われています。
保育園児の演技や、老人会のハンドベル、婦人会の小唄、カラオケ大会など
催し物が準備されているようです。
毎年、この日には、子どもみこしがやってきます。
案内のアナウンスがなると、利用者の皆さんは、
部屋から出て、お賽銭片手に、みこしが通るのを待っています。
子どもみこしは、「わっしょい、わっしょい」の掛け声とともに、
寮内を1周してくれました。
中には、みこしと一緒に寮内を周って下さる方もおられました。
みこしが近付くと、手を叩いて喜んだり、
子どもたちのがんばっている姿に涙ぐまれる方もみられました。