北中祭に参加した
- 2024/11/24 11:16
紅葉寮
2024年11月の記事は以下のとおりです。
今年も 利用者さんのご家族の方から頂いた渋柿で、干し柿つくりをおこないました。
昨年初めての挑戦ですこしあたふたしていましたが、今回は少し慣れたようです。
手を動かしながら、昔のいろいろな思い出話しにも熱が入ります。
あっという間に終わることができました。
今年のお正月にみなで食べた干し柿!すっごく美味しくて…。
今年の正月も楽しみですね。
令和6年7月7日にオープンした 道の駅たのうらら!
早速、いくつかのグループに分かれて行ってきました。
懐かしい、電車に乗って、前の画面に映った景色を観ながらまったりとした時間を過ごしました。「懐かしいね。」「これに乗ってたのよ。」など昔の話を聞くことが出来ました。
海を眺めながら…
買い物を楽しんだり、海をバックに生演奏を聞いたりといろいろな体験をする事ができ、
昔懐かしい思い出と自然を満喫したひと時でした。
「また行けるかな?」と次回を楽しみにされている方もおられました。
今年のカヴォリデーは、空美風さんによる二胡演奏から始まりました。
二胡の演奏を初めて聞く方も!生演奏で新鮮!とても感動されていました。
あっという間の時間でした。本当に名残惜しいです。
最後にささやかなお礼として、紅葉寮利用者の自発的クラブである手話クラブのみなさんが、シスターのピアノの演奏のもと”切手のないおくりもの”を披露させていただきました。
空美風さんもとても喜んで下さり、よかったです。ありがとうございました。
長崎からわざわざ来られたとのこと。またいつかお会いできる日を楽しみにしています。
生演奏を聴いて、心が満たされた皆様に今度は、スィーツバイキングでお腹も!
ぜんざい、プリン、ケーキ、キャラメルポテト、などから好きなデザートを選びます。
特に人気だったのが、ぜんざいとプリンでした。
とても美味しかったようです。笑顔、笑顔、笑顔の嵐でした。
心もお腹も満たされた一日でした。
皆でお祝いしたカヴォリデー!
カヴォリ神父様も「ベーネベーネ。」と言って天国から見守って下さっていることでしょう。