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2019年03月の記事は以下のとおりです。

歌で祈る

  • 2019/03/26 19:51

3月16日(土)の活動を報告させていただきます。

お世話になった皆様ありがとうございました。

 

カトリック教会の茨城女性の会の総会で

「歌で祈る」時間を設けてくださいました。

以下は担当のシスターの記事から抜粋します。

「いつもの通りみ言葉と聖歌を通して

信仰体験の分かち合いをさせていただきました。

今回は「恐れないで」「キリストのからだ わたしたちのからだ」

「光の道へ」「主こそ わが光」を用いました。

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講話の時は食い入るようにみことばに聞き入り、

歌うときは、さりげない促しにも、

生き生きとした賛美の声を響かせ、

一人ひとりの表情が神様の霊に満たされ、

その輝きが聖堂に満ちていくさまを実感させられました。」

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そして6年前黙想会で会った方が、昨年洗礼を受けられ、

今回、再会できました。

「恐れるな、私はあなたを贖う」とのみことばが

大きな支えになったそうです。

聖歌(みことば)の不思議な力を感じる感動的な時間となりました。

神のお告げの祭日おめでとうございます

  • 2019/03/24 22:24

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神のお告げの祭日には

私たちと共にいる神として

人となってくださったイエスと

そして神のみ言葉を受け入れた母マリア様をお祝いします。

私たちにとっては今日は日本管区設立の記念日です。

ちょうど設立の時に植えられた桜も花を数輪咲かせています。

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新しい志願者が誕生

  • 2019/03/24 22:02

イエスのカリタス修道女会では

毎月24日はマリア様の日として特別に記念します。

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そして私たちが頂いた召命の恵みを精いっぱい生きられるよう

そして新しい召命の恵みを願って祈る日でもあります。

その特別な日に東京の志願院では

新しく志願者としての歩みを始める一人の方の式がありました。

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志願院の聖堂は近隣のシスターたちや「C食研」で昨晩から来てくれていた

高校生たちでいっぱいとなり、祈りのうちに見守りました。

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「C食研」参加者も共に

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うれしそうな志願者たちとシスター

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東日本大震災復興祈念・追悼コンサートとミサ

  • 2019/03/24 21:25

目黒教会で行われた「東日本大震災復興祈念・追悼コンサートとミサに

今年も参加させていただきました。

13:00からのコンサートでは、

これまでで一番少ないメンバーとなりましたので

「終わってから大変そうですね」とお声をかけていただきましたので

足りないところもあったと思いますが、私たちの歌を通して、

聴いてくださっているみなさんに神様の愛がとどきますようにと

ひたすら願って精いっぱい歌いました。

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ミサの前に震災で亡くなられた方々を思いローソクを捧げています。

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目黒・高輪・麻生の各教会の神父様方の共同司式のミサでした。

 

このコンサートで2018年度の私たちの予定がすべて終了いたしました。

名前の通り、小さなものを使ってくださる

神様のおはからいに心から感謝いたします。

コンサートなどで出会わせてくださった皆様お一人お一人に

神様の豊かな祝福がありますように。

 

聖ヨセフの祭日おめでとうございます!

  • 2019/03/18 21:42

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聖ヨゼフの祭日のミサの集会祈願では神様に向かって次のように祈ります。

「あなたは救いの神秘の夜明けに、聖ヨセフをキリストの忠実な守護者に立てられました」

ですから聖ヨゼフは、“聖家族の長” “教会の保護者”とも言われます。

上の絵はルーブル美術館の聖ヨセフの絵ですが

聖家族の長としての聖ヨセフの力強さが表れていると思います。

19日のミサの中で私たちはSr.谷口作曲の

「聖ヨゼフ」の新しい歌を歌います。

歌詞

「沈黙と謙遜とはあなたのもの

誠と愛とは あなたのいのち

わたしたちの愛を清め 沈黙を深めてください

聖ヨゼフ わたしたちのため 今もいつも

お祈りください」

聖ヨセフ様の沈黙の中にあふれる神への愛と信頼に

私たちもならうことができますように。

 

イエスのカリタス友の会

  • 2019/03/18 21:27

本日はこちら管区本部修道院で

イエスのカリタス友の会の

事務局会議が午前中に行われ、

申請が届いているところについて

また、支援が必要なところについて話し合いました。おわりに

2018年度に友の会の皆様や多くの方々に支えられてきたことを

感謝の祈りで結ぶことができました。

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使用済み切手の整理は午後から行われました。

今日から参加の新しい方も来てくださり、にぎやかに手際よく

切手を整理することができました。

最近、整理が追いつかないほど多くの使用済み切手が届きますので

本当に感謝しています。

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「私たちの小さな活動が、様々な形でイエスのカリタス友の会を支

援してくださる方のお気持ちを必要なところに届けることによって

豊かな実を結びますように2019年度も頑張ります。」と

本日参加してくださった方々から感じることができました。

ありがとうございました。

2018年度最後の公開練習

  • 2019/03/16 19:53

3月15日の夜は2018年度最後の公開練習でした。

練習曲は19日は聖ヨゼフの祝日ですので

シスター谷口が作曲してくれたばかりの

「聖ヨゼフ」の歌、シンプルな静かな曲です。

それから23日の目黒の被災地復興祈念・追悼のコンサートの曲から

数曲練習しました。

その中の一曲「オナジムネ」はもうすぐ3月17日信徒発見の祝日ですので

その時の様子を思いながら歌いました。

今日は優しく空気を感じて歌うよう発声に心がけましたので

一時間が終わったとき“頑張った”感じが表れていたように思えました。

もちろん今日だけではなく、練習に参加してくださる方々は

毎回、私たちに合わせて頑張ってくださっています。

本当にありがたいです。koukai0315.jpg

眞こころ

  • 2019/03/13 08:34

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「わすれない3・11」に参加した時に

一人ひとり頂いた式次第の袋に入っていた

かわいいぞうりのストラップです。

福島のカリタス南相馬ベースで開かれている

「和みサロン」で作れているものです。

「ご支援ありがとうございました」の文字が

記されています。

3・11のミサに参加した全員に配布されていたものですので

たくさん作ってくださったことに感動しましたが

同時にボランティアの方々やそこに集う方々の

「眞こころ」を感じることができました。

震災から9年目を迎えても眞こころをもって関わってくださる方々

眞こころで受け取ってくださる方の存在を思い

私たちの心も和みます。

 

わすれない3・11

  • 2019/03/11 19:48

今日は修道院のミサやお祈りの中で大震災の被災地のために

お祈りしました。午後2:30からは東京カテドラルマリア聖堂で

お祈りとミサがありましたので出かけました。

お祈りは2:30に始まり、被災地の現在の映像を見て思いをはせ、

2:46に合わせ聖堂の鐘の音とともに黙とうをおささげしました。

ミサの入祭の歌は「すべての人の平和を」で苦しみ地域、悲しむ人々

子供たちのために祈って歌いました。

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ミサの中のお話は大司教様でした。

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「あの日から8年、大震災で亡くなられた多くの方々とこの8年間の復興の過程でなくられれた方々の永遠の安息祈りたいと思います。と始まったお話は被災地の現状、特に福島の原発についてふれました。

「人間がその限界をわきまえることなく、能力を超えた事柄に手をだしてしまったのではないかと考えさせられます。自然との調和を保つことなく人間の利益のために被造物を利用することがないように。」

そして今も困難にある方々を思い以下のような内容のことを話されました。

「信仰は絶望の淵から必ず新しい希望が生み出されえることを教えてくれます。なぜならば、イエスの十字架の死を体験し、絶望の淵にあった弟子に、イエスはご自分の復活を通して新しい生命への希望が生まれてくることを示されたからです。この希望を多くの人に伝えるように地道な支援を続けていきましょう。」

ミサの奉納では岩手、宮城、福島のベースから届いたものです。

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ミサは続きます。

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祈りに集まった方々

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こんな大きなオルガンを弾いています。

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帰り カテドラルの前の椿山荘の入り口の桜(名前は不明)が満開でした。

被災地に一日も早く春が来ますように。

悲しみにある方々、苦しみにある方がの心が

少しずつでも平和で満たされますように

これからもずっとお祈りで応援しています。

8回目の3月11日 心からお祈りしています。

  • 2019/03/10 19:48

8年目を迎えた東北のために皆様も

いろいろな方々を思い浮かべると思います。

私たちもわずかですが、これまで訪れた場所

お会いした皆様のことを思い起こしています。

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いつも思い出すのは

2011年5月に最初に訪れた時のこと

2回目7月、石巻・日和山公園より

早朝、石巻市を見下ろして、犠牲になった方、不明者の方々

そしてすべての方々のために「いのち」を歌ったことです。

今もその気持ちは変わりません。

明日はカテドラルで午後2:46分の黙祷の後ミサが行われます。

私たちはその聖歌隊をさせていただきます。

様々な震災に遭われた方々のために心からお祈りしています。

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