ボリビアへ 神のいつくしみを届けるために!
- 2016/06/29 22:02
- カテゴリー:今日の出来事
2016年06月の記事は以下のとおりです。
今日は横浜のサレジオ学園の一角(以前のサレジオ志願院)で
被災地支援のチャリティーコンサートに出演いたしました。
午後1:30~主日のミサを捧げ、東北・熊本の復興を祈り、
午後2:50分から私たちのコンサートでした。
今日はあいにく、こちらの修道院で黙想会、若いシスター達の錬成会、修練者たちの研修会、そして事業所の出身者会といろいろな行事が重なり、スモールのメンバーも少人数になりました。
しかし、世界の平和と被災地の復興のために
精一杯の祈りを込めて歌うことができました。
遠くからこのコンサートに足をお運びくださいました
皆様に心から感謝いたします。
会場で見覚えのあるお顔を拝見し、私たちのささやかな歌を
笑顔で聴いてくださっている皆様に励ましを頂いた時間となりました。
また一緒にコンサートに出演してくださり、コンサートを盛り上げてくださいましたもえさんに心から感謝いたします。
これからもできる限り頑張ります!
今日は6月のスモールクワイアの公開練習でした。
暑い中3人の方と今ドイツからこちらに来られている方が
練習に参加してくださり、有意義な、そして神様を思う時間を
共に過ごしてくださいました。
お仕事や一日を終えてお疲れのところ、
大変熱心に練習に参加してくださるので
私たちも、とても励まされます。
今日練習したのは
「キリストの平和」
「土の器」
「Chi ci separera’」
(誰が私たちを(キリストの愛から)引き離すことができるでしょう)
恐れないで
そして最後にここに集まった私たち一人ひとりに
神様の祝福を願って「祝福の歌」です。
実はこの練習の前日にいつも練習に来てくださっていた方から
うれしい連絡を頂きました。
「4月の末に、無事男の子をご出産された」とのこと。
歌の練習を通して人と人とのつながりも広がっていることに感謝し、
これからも心からの賛美と感謝を神様にお捧げしたいです。
今日は管区のファミリーDAYです。
約180人ほどが集まり、サレジオ会管区長様によるミサで
ファミリーDayの目的である
管区長の霊名のお祝いのお祈りを捧げました。
ミサの歌は“いつくしみの特別聖年”にあたり、
いつくしみ深く 御父のように(Misericordes sicut Pater)や
Chi ci separera’(誰がキリストの愛から私たちを引き離すことができるでしょうか)などを歌いました。
説教では共同体の重要性や明日は私たちの創立者の霊名である
パドアの聖アントニオの祝日なので
聖アントニオと聖体(ロバ)の奇跡についてなどでした。
「創立者アントニオ・カヴォリ神父は聖体の秘跡を特別に大切に
しましたが、この聖人の模範と関わりがあるのでは」と話されましたがまさに、そうだと思いました。
交わりの儀 聖体拝領です