今日　私たちの総長が日本管区のすべての修道院の訪問を終えて

ローマへ戻りました。（まだ飛行機の中ですが）

管区本部修道院の近くのシスターたち、修練者・志願者たちが

別れを惜しむ中　笑顔で旅立ちました。

昨年12月の誓願式や1月の末の誓願の記念のお祝いにも共に参加して頂き

喜びに花を添えてくださいました。

今日は第2修道院の高齢の大先輩のシスター方も全員見送りに来て

笑顔でお祈りの大きなバックアップを約束していました。

今年は「みながひとつになるように」が私たちの修道会の目標です。

日本からひとつの心でお祈りしています！

今日は午後2時から世界奉献者の日のミサが

教皇大使の司式で午後2時から行われました。

この日は奉献生活という恵みに感謝し、

そしてこの奉献生活を他の方々にも知っていただき、

さらに、この生活を通して

主イエスに従うための熱意を深めるためと言えます。

 

例年より多い参加者によるミサで記念することができたと思います。

教皇大使はミサの最後のあいさつで、来日してくださった教皇が

生き方による証をするように励ましてくださったこと、

静けさに身を置いて祈ることをすすめてくださいました。

“祈ること”は本当に私たちの使命だと感じました。

今日は、教皇様の来日ミサで歌った歌を何曲も歌いましたので

あの感動がよみがえってくるようでした。

奉献生活、感謝のうちに歩み続けたいです。