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2013年06月の記事は以下のとおりです。

イエスの聖心の祭日

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今日はイエスの聖心の祭日で
イエスの憐れみ深い心の愛を生きるよう招かれて
いる私たちにとっては一番大きなお祝い日です。

朝ミサの中で祝い、日中は院長会議の2日目、
総長、管区長の講話を聞き、福音宣教に対する
奮発心を高めていただきました。

午後は、5月の連休に行われた管区会議を受けて
決定事項の伝達が行われ、その後、各修道院で
目標として掲げている「ミッション」を黙想し、
今後の決意を書いた紙をご聖体の前に奉納しました。

夜はカリタス会の一年間の宣教活動の報告会が行われ
ました。イエス様の無償の愛を受けて、またこの一年
惜しみなく人々への愛の奉仕に励むことができますように…。

院長研修初日

  • 2013/06/06 22:02

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各支部の院長が集合し、今日から院長研修です。
初日はカルメル会の中川博道神父様に「喜びにあふれた
奉献生活を生きるためのアニメーターとしての役割」と
題する講話をいただき、ご自身の修道生活の経験から
とても示唆に富むお話しを伺い、各自が院長としての
あり方について多くの気付きをいただいたことでしょう。
また、午後は修道会が向き合っていくべき高齢化対策
として、老いも若きも「加齢に伴う身体の変化」などに
ついて、共に学びを深めました。
初木曜日ということで、夜はご聖体のみ前で礼拝し祈る
「聖時間」を過ごしました。

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聖体行列、晴天なり

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今日は思いがけず快晴に恵まれ、
聖体行列が行われました。
個々のお誘い、道端のポスター、
あるいはホームページの広告を見て、
多くの方のご参列をいただきながら
荘厳に挙行されました。

神の愛の輝きであるご聖体。
イエスの愛の形見であるご聖体。
私たちはミサの中でご聖体をいただくたびに
時に力づけられ、時に慰めを受け、
時に回心に導かれ、
時に隣人への愛の奉仕に駆り立てられます。
体の糧では満たされない、
心の飢えを満たす永遠のいのちの糧。
その聖体を掲げつつ各場所に設けられた祭壇を巡り
賛美と感謝の祈りを捧げました。

聖体行列の後、今年は茶話会を設けたこともあり、
参加者と共に聖体行列の感想などを
分かち合っていただくこともできました。

伝統的な宗教行事である聖体行列。
私たちは80年以上にわたって毎年行っています。
今年もまた多くの方々と共に聖体の神秘を
祝う恵みをいただけたことを神に感謝しました。

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黙想の家 オープンハウス

今日から6月、イエスのみ心の月。
私たちにとって大切な月です。
明日は聖体行列が行われるため
午後はリハーサルが行われました。
心配していた天気も大丈夫のようです。

今日は以前から楽しみにしていた
石神井に完成した黙想の家を見に
いってきました。
たくさんの方が見にいらっしゃっていて
関心の高さがうかがえました。
ガイドの方がくまなく案内してくださいました。
「素晴らしい」の一言に尽きます!
静けさの中で祈りと黙想を深めるに
最適の環境が整っていました。

オープンハウスは今日と明日のみ。
行きたいのに行けない方々のため、
ここに写真をいくつか掲載します。
(撮影の了解を得ました)

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