喜びと感謝の一日
- 2014/05/19 10:39
- カテゴリー:今日の出来事
先日、高幡教会のさつき祭に参加してきました。
ミサで開始されましたが、初代の主任司祭である
ロアゼール神父様司式で、高幡教会の高木神父様、
八王子教会の森神父様との共同司式で行われました。
ボーイスカウトやガールスカウトの子どもたちが
たくさん参加していて、とても賑やかなミサでした。
そのあと幼稚園園庭でバザーが行われ、私たちは
武蔵野ダルクのために応援手作りパウンドケーキを
持っていきました。
教会内によき理解と支援の輪が広がることを願いつつ
ダルクのニュースレターも一緒にお渡し致しました。
39回目となる伝統的なさつき祭、想像以上に大々的な
イベントで驚くとともに、そこでのいろいろな方との
出会いに感謝しながら、帰途につきました。
午後は碑文谷教会で行われた叙階50周年の溝部司教様、
叙階60周年のシモンチェリ神父様をはじめ、叙階や誓願
記念を迎えられたサレジオ会員のお祝いのミサと祝賀会に
参加しました。仙台教区、高松教区の司教となられ、余生
を京都の望洋庵で青少年司牧に身を捧げることを決意された
司教様。自分は骨の髄までサレジオ会員だと、サレジオ
会員としての喜びと誇りを語られ、生涯の最後まで若者と
共に生きたいと願う司教様の姿にドンボスコの姿を垣間見、
感動を覚えました。
祝賀の余興でカリタス会からは「祝福の歌」をプレゼント。
サレジオの神学生たちや協力者会の歌、恒例ともなった
くす玉割り、シモンチェリ神父様の懐かしいアコーディオン
演奏も聴くことができ、とても家庭的な雰囲気の中で
サレジオ家族の喜びを分かち合うひと時となりました。