2017年12月25日の記事は以下のとおりです。
こちらの修道院では毎年門の右側のヒマラヤスギをクリスマスツリーといたします。近くを通る方々はそれを見て、おそらくクリスマスのことを思ってくれていると思います。クリスマスの夜、小さな赤ちゃんとして生まれてくださった神の子と神である御父のやさしさがこのクリスマスツリーを通して多くの方々に届きますように。玄関の前のプレゼビオには 数日前宮城県南三陸町のあさひ幼稚園の子どもたちにいただいたクリスマスカードを飾りました。こどもたちの純心な心がイエス様を暖かく包みます。クリスマスの夜、世界中の方々が平和のうちに過ごせますようにお祈りしています。
主イエスのご降誕おめでとうございます。この世界に、そしてご覧になってくださるお一人お一人に主イエスの豊かな恵みと平和が豊かにありますように願いお祈りしています。
昨晩はクリスマスイブでしたのでたくさんの方が修道院のクリスマスを祝うミサに参加してくださいました。神父様のお話にありましたように幼子イエスの姿のように「小さくても弱くても何もできなくても大丈夫だよ」その神様の愛がこの世界を照らしますように。そしてこのクリスマスのミサで、世界の平和、日本の各地の被災地の早期復興を願いお祈りをお捧げいたしました。