エントリー

2013年02月13日の記事は以下のとおりです。

灰の水曜日

ファイル 25-1.jpg
今日はカトリック教会の暦で「灰の水曜日」といわれる日です。
この日をもってイエスの受難と死を黙想する四旬節が始まります。
通常、ミサの中で灰の式が行われ、司祭は一人一人の頭か額に灰をかけ、
「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と唱えます。
私たちが弱くもろい存在であり、死んで土に帰っていくことを
想起させられます。
一日一日を謙虚な心で、与えられた命に感謝しながら
生きていかなければと思います。
この四旬節の間、祈りと節食に心掛け、特に貧しい人たちへの
愛の業に努めるよう教会は勧めています。
聖書に書かれているように、私たちはこれらの行いをするにあたり、
人に評価してもらうためではなく、隠れたことを見ておられる神様の心に
かなうよう努力してきたいものです。

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1


ユーティリティ

2013年02月

- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 - -

カテゴリー

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

リンク

新着画像

過去ログ

Feed