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灰の水曜日

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今日はカトリック教会の暦で「灰の水曜日」といわれる日です。
この日をもってイエスの受難と死を黙想する四旬節が始まります。
通常、ミサの中で灰の式が行われ、司祭は一人一人の頭か額に灰をかけ、
「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と唱えます。
私たちが弱くもろい存在であり、死んで土に帰っていくことを
想起させられます。
一日一日を謙虚な心で、与えられた命に感謝しながら
生きていかなければと思います。
この四旬節の間、祈りと節食に心掛け、特に貧しい人たちへの
愛の業に努めるよう教会は勧めています。
聖書に書かれているように、私たちはこれらの行いをするにあたり、
人に評価してもらうためではなく、隠れたことを見ておられる神様の心に
かなうよう努力してきたいものです。

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