今日は新しく制定された
「教会の母聖マリアの記念日」です。
マリアは教会の頭であるキリストを産み、
自らの子キリストが十字架で息を引き取る前に
あがなわれた人々の母とされた。
そのため、聖母マリアには“教会の母”という称号が与えられた。
と言われています。
私たちはこの記念日に聖母マリアに祈るのは
次の理由からです。
「マリアの愛に助けられ、
教会が、日々、信じる人々の誕生と成長を喜び、
母としてすべての民の家族を迎え入れることができますように」
今日のお祈りや行いの中で
少しでも聖母マリアに倣うことができますように!