お祈りください
- 2022/03/02 09:27
3月1日に2人のシスターが南スーダンに
一人がローマに旅立ちました。
管区長のシスターとあいさつ
南スーダンでは
子どもセンターや診療所などの活動が待っています。
今回、初めて南スーダンへに向かうシスターもいます。
誓願の同期のシスターと
南スーダン組の2人
シスターたちが南スーダン、そしてローマでも
神様の愛(カリタス)をその地の方々にお届けできますように
皆様お祈りをお願いいたします。
3月1日に2人のシスターが南スーダンに
一人がローマに旅立ちました。
管区長のシスターとあいさつ
南スーダンでは
子どもセンターや診療所などの活動が待っています。
今回、初めて南スーダンへに向かうシスターもいます。
誓願の同期のシスターと
南スーダン組の2人
シスターたちが南スーダン、そしてローマでも
神様の愛(カリタス)をその地の方々にお届けできますように
皆様お祈りをお願いいたします。
3月は聖ヨゼフの月として特別に聖ヨゼフを思い起こし
取次ぎを願って祈ります。
それで、3月の歌は
新垣壬敏氏作詞作曲の新曲「聖ヨゼフ賛歌」をお届けいたします。
特に2節の歌詞「神の民をもお守りください」を歌う時
この世界の平和を、
そして戦闘地域の方々をお守りくださいますようにと
お祈りを込めました。
どうぞ、この「聖ヨゼフ賛歌」を通して
ご一緒にお祈りいただけれればうれしいです。
YouTubeにUPされている動画は
録音と録画の様子を、ほとんどそのまま、お届けしています。
コロナ感染症の予防で歌う人数を制限しました。
コロナ感染症の多い時期ですが
依頼や必要があり、歌の練習をしています。
管区本部修道院の周りには5つの修道院がありますが、
今日は2つの修道院のスモールメンバで練習しました。
久しぶりに発声から。
3曲の歌を練習したのですが
そのうちの一曲はオリジナルがイタリア語の歌です
一節の訳を紹介しますね。
「本当の喜びは、平和の中に生まれる。
本当の喜びは、心をすり減らすことはない。
その温かさはまるで火のようで
心が枯れてしまう時 いのちを与えてくれる。
本当の喜びは世界を創り、暗闇に光をもたらす」
今のこの世界には平和・喜びが必要です。
戦いではないです。
歌の練習の初めに、祈り、
私たちの練習を世界の平和のために捧げました。
平和が脅かされている地域の方々の上に「本当の喜び」が
ありますように心から願います。
2月16日今日の修道院のミサは
「かおり友の会」の方々のためでした。
「かおり友の会」は私たちの修道会の事業所である
「カリタスの園」の卒園生たちの会です。
毎月13日のミサの時に思い出してお祈りしていますが、
最近こちらでもミサができませんでしたので
2月は今日となりました。
「カリタスの園」(4つの養護施設)は創立されてから
85年を過ぎましたので
たくさんの方々が育って今社会で生活しています。
お一人おひとりが神様のご保護のもと
健やかに過ごされることを願い、
わたしたちは祈りの応援団としてずっと祈り続けますね。
何より、イエス様の恵みのまなざしが
「かおり友の会」の皆様に注がれお守りくださいますように。
聖堂のうしろのヨゼフ様
恩人の方にいただいた早咲きの桜
2月11日に世界病者の日のミサが行われました。
その時の写真が届きました。
東京カテドラルの広い聖堂に司式の司教様方と
聖歌隊のみでした。しかし、
多くの方々がオンラインで参加してくださったと思います。
病気の方々と支える皆様に神様の祝福がありますように
そしてコロナ感染症が早く収束しますように
祈り続けます。
カテドラルの大きなオルガンは2階にあり、
演奏者の席は大きなパイプの後ろにあります。
伴奏者はモニターを見て合わせますが、
指揮者とのやり取りは仲立ちのシスターがしてくれているので
何とか合わせることができています。
ミサの流れと祭壇の司教様方の動きによく合わせまることができるよう
願っています。
こちらの修道院では毎週土曜日に
修道院で小さな作業をしています。
今日は廃油のEM石けんづくりをしました。
EM入りの廃油の固形せっけんとプリン石けん作りです。
皆で力を合わせて40分ほどでできました。
食器洗いや洗濯に使用します。
人にも地球にも優しい石けんが完成。
(使用できるのは一か月後ですが)
この良き日にこちらの修道院から3名のシスターが
ブラジルとボリビアへ出発いたしました。
ブラジルまでは26時間の飛行機の旅、
その後さらにボリビアへの長い旅です。(今は飛行機の中です)
3人のシスターたちのため、
そしてそれぞれの国でシスターたちがより多くの方へ
神様の愛を届けることができますようにお祈りください。
2年ぶりにブラジルへ戻る決意をしたシスターは出発前のあいさつで
「創立者カヴォリ神父様が、その宣教を熱く望んでいたブラジルで、
また励みたい」と述べました。
年齢を考えても困難も予想される中でのシスターの決意に
私たちも心が熱くなりました。
若いシスターたち、これから外国へ向かおうとしている
シスターたちも大きな励みになったと思います。
ボリビアへは乳児院オガールファティアと
カリタス学園で活動するシスターたちです。
多くの方々の応援や祈りをともに元気で出発しました。
これからも応援をお願いいたします。
2月の歌は「Our common home 皆の共通の家」です。
この歌は昨年の総会のテーマソングとしてつくられた曲ですが
私たちは現在のコロナの状況や
ミャンマーをはじめとする平和が脅かされている国々のために
祈りを込めています。
教えていただいた神様の恵みを願う手話によって
私たちの祈りが皆様お一人おひとりに届きますようにと願っています。
作詞作曲はシスター前田ですが、
太陽と月、大空、雲とともに神様を賛美できるよう
そして、争いの絶えないこの世界のために深い祈りの音で
曲を書いてくれました。
共にお心を合わせていただければと思います。
歌詞は以下の通りです。
May our common home unify all creature
(私たちの共通の家がすべての被造物を一つにできますように)
May our common home unify all creature
この世界のすべてのものとともに暮らす家をつくろう ※
太陽と月は神をたたえよ
大空と雲は神をたたえよ
すべてのものは神の御手に育まれているから
※繰り返し
争いの絶えないこの世界に主よ救いを与えてください
傷ついた心に寄り添いながら 共に歩いてゆこう
May our common home unify all creature
May our common home unify all creature
この世界のすべてのものとともに暮らす家をつくろう
2月1日よりこちらのHPをリニューアルいたします。
そして「シスターの居間」を
Facebookに移行するとお知らせいたしましたが
そのまま残し、さらにFacebookでもお知らせいたします。
よろしくお願いいたします。