3人の修練者が誕生しました。
- 2021/12/07 21:45
12月8日は無原罪の聖母の祭日です。
こちらの修道会ではその前晩に修練開始のための式があります。
今年お恵みにより3人の修練一年生が誕生いたしました。
彼女たちの歩みの上に神様のお恵みをお祈りください。
式の後、養成担当のシスターたちとともに
12月8日は無原罪の聖母の祭日です。
こちらの修道会ではその前晩に修練開始のための式があります。
今年お恵みにより3人の修練一年生が誕生いたしました。
彼女たちの歩みの上に神様のお恵みをお祈りください。
式の後、養成担当のシスターたちとともに
こちら管区本部修道院では
12月8日に向けて黙想会が始まっています。
現在黙想会を始めているのは修練志願者たち3名です。
12月7日の夕方に修練期を開始する式があります。
お祈りください。
12月1日からは、12月8日に誓願を更新するシスターたちを含め
30人ほどが参加します。
黙想会の祈りの雰囲気を高めるために
聖堂にお花を活けてくれているのですが
庭に咲いている菊の花とナント~
ひまわりの花です。
ひまわりの花のように元気いっぱいに神様に心を向ける
黙想会になりますように
黙想会に参加しない私たちは祈り・働きます!
宮崎と別府の修道院から
たくさんのクリスマスカードが届きました。
シスターたちがクリスマスの喜びを伝えるため、
手書きの文字をたくさん書いてくださってます。
一緒にこめた祈りももちろん届くことでしょう。
早速麦の会に届けます。
11月28日待降節第一主日
クリスマスを準備する待降節が始まりました。
広島の三原教会からの写真のお便りです。
ミサの始まりに神父様がローソクを祝福して
4本のローソクの最初の一本に点灯ました。
ふさわしくイエス様を迎えるよう
心の準備をしたいですね。
クリスマスまであと一か月となり、次の日曜日から
待降節が始まりますね。
皆様もイエス様を迎える良い準備の時を過ごせますように!
今年も麦の会という、拘禁者の更生を文通によって支援する
グループのために、サレジアンファミリーは600枚の手作りカードを
担当します。私たちもその一人として約250枚ほどを担当します。
それで、こちらの修道院には、他の修道院からクリスマスカードが
届けられています。
クリスマスの喜びを届けるため、そして、拘禁者の皆様が
少しでも穏やかな心で生活し、更生できるよう
シスターたちが祈りを込め、工夫して今年もたくさん
作ってくださいました。
これから、麦の会の事務局の方々が実際に住所を書いて、
閉じて発送する活動をしてくださるので、
今日、事務局に250枚を送ることができました。
クリスマスの日まで、シスターたちのいのりもとどくことでしょう。
私たちはサレジオ家族のメンバーとして、
毎月の24日を「扶助者聖マリアの祝日」として祈念します。
この日を迎える準備として9日間の祈りをお捧し、
特に私たちは召命のために祈りを捧げます。
今日のミサの意向でも
「教会、そして私たちの修道会にも召命の恵みが与えられるため」
にお祈りしました。
扶助者聖マリアの信心を広めたドンボスコ、
そして私たちの創立者の勧めによって
教会の母であり、教育者、
力強い助け手である聖母のとりなしを願ってお祈りしています。
絵はトリノの扶助者聖マリア大聖堂の正面の聖画です。
これは聖歌隊席から写したもの
7M×4Mの大きな絵です。
絵の説明はこちらをご覧ください。
http://m-caritas.jp/vivadonbosco/150509.html
皆様も聖母マリアのご保護によって
心穏やかに過ごせますようにお祈りしています。
今日は恒例の大掃除の日です。
管区本部を含めて近隣の5つの修道院が集まり、
聖堂や講堂など大きい場所の大掃除をしました。
今年は環境に配慮してワックスではなく、EMの発酵液や
プリン石鹸を利用してのお掃除でした。
まず、参加者全員で今日の行いをお捧げし、また安全を願って
お祈りをしました。
その後4チームに分かれました。
聖堂は普段できない電気や壁の掃除から
落ちない汚れにはEMプリン石鹸が活躍
丁寧に拭きました。電気をつけるのが楽しみです!
聖堂会衆席の掃除は志願者、志願院のシスター管区本部のシスターたち
聖堂横の通路の磨きは元気いっぱいの修練院の担当です。
講堂の前の廊下は第2修道院のシスターたちの担当でした
天井近くのサンや窓拭きなど隅々まで丁寧に拭いていました。
講堂の掃除は管区本部の若手のシスターたちと幼稚園・井草修道院のシスターたちでしたが、すでに終わって、机を並べていました。
さすが速いですね。
仕事の後のお祈りはそれぞれの場所で捧げました。
長い時間ではありませんでしたが、
ともに働く時間を持てて、喜びの時・楽しい時となりました。
聖女セシリアは3世紀にローマで殉教したといわれています。
1599年に、カタコンブで腐敗していない彼女の遺体が発見された
といわれています。
当時の有名な彫刻家がその姿をもとに、像を造り、
現在もカタコンブに置かれています。
下の写真は トリノの扶助者聖マリア大聖堂の地下の
聖女セシリアの祭壇です。(ここにもその像の複製がありました)
聖女セシリアは
「心のうちで神に音楽を奏でていた…」と伝記にあるので
音楽家の保護者と言われています。
この日、私たちの創立者、アントニオ・カヴォり神父様の命日を
記念することができるのは喜ばしいことです。
それはカヴォリ神父様は音楽、特にミサをはじめとする典礼の音楽を
大切にしたからです。
典礼の祝日にふさわしく、聖歌をよく練習するように
しばしば勧めをくださっていたようです。
今年10月23日にはイタリアのカヴォリ神父が育った家が
資料館として祝別されました。
その時の様子です。
平和の穏やかな故郷(家)の文字が書かれています。
みんなうれしそう!