春のような天気に恵まれた今日は

川崎の聖クララ幼稚園まで行ってきました。

13：00開始で約45分間　皆さんが神様の愛に満たされて

平和な時を過ごせるよう、そして平和を祈るよう

私たちも祈りを込めて歌いました。

最初の歌「神様といつも一緒」は子供たちもいつも歌っている歌だそうです

す。繰り返す「ありがとう」で、保護者の皆さんも子供たちの素直な心を思

い出されたようでした。

次の「君は愛されるために生まれた」という曲は手話と共に歌うので少しだ

けその意味を分かち合いました。親は子どもを愛するのですが

実はもっともっと子どもも親も愛してくださっている神様の愛が私たち一人

ひとりを見守ってくださっていること。この歌の手話はそれを表しているこ

とを伝えました。

そのほかに「祝福の歌」「土の器」「いのち」などを歌い、

 

最後は

「私をお使いください」でした。一つ一つの歌を丁寧に歌い、そのメッセー

ジが届くように願うとき、自分自身もまた生きる力を頂くことができます。

今日も大切な一日を与えてくださった神様に感謝し、修道院にもどってから

今日であった皆様のためにお祈りしました。