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最初の事業所松の寮の改築落成

  • 2020/01/23 11:42

1月11日のことですが、私たちの修道会の最初の事業所である

松の寮の改築落成式が宮崎で、記念の日である11日に行われました。

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当日、あいさつをした管区長のことばから抜粋します。

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「1933年1月11日、4名のお年寄りの方々を迎えて始まった「養護老人ホーム松の寮」は、本日、喜びのうちに改築落成を祝うことになりました。

ー中略ー

このカリタスの園の敷地には、今、乳児院「つぼみの寮」と児童養護施設「竹の寮」とこの養護老人ホーム「松の寮」が隣接してあります。

この事業所は、今から八十七年前に、聖書のみ言葉である「あなた方が、この最も小さき兄弟の一人にしたことは、すなわち、私にしたのである」(マタイ25-40)とのことばをモットーに、当時、宮崎教会の主任神父であったサレジオ会イタリア人宣教師アントニオ・カヴォリ神父様が、サレジオ会の長上・兄弟たちの全面的な協力のもと、宮崎教会の付属事業として始めたものです。この3つの事業所は、今は、はっきりと3つの建物に分かれていますが、始めた時には、1つの繋がった建物で、ここ全体を『救護院』と呼んでいました。

開設当初から綴られた「救護院日誌」が今も残っています。その日誌には、救護院は一九三三年1月9日から始まり、第1日目と2日目には、働き人が入ってきたこと、そして、3日目、つまり八七年前の丁度今日、1月11日には、初めての利用者が4名入所して来たことが記されています。

「救護院」は、1950年に「カリタスの園」にその名称こそ変わりましたが、そこには、八十七年間、変わらずに根底に流れているものがあります。救護院が始まって3日後の1月14日、この事業の創始者カヴォリ神父様の上司であったチマッチ神父様は、サレジオ会の修道院日誌に、救護院で始まったのは、単なる保育や養育・介護ではなく、『愛の業』が始まったということを記しています。この『愛の業』こそ、八十七年間、絶えることなく継続されてきた業であり、これからも継続されなければならない大切な業です。

新しく完成したこの松の寮で、ここに勤める職員間で、利用者さんとの間で、キリストの愛に倣い、互いを尊重し認め合い、一人ひとりの存在を大切にする「愛の業」が末永く展開されることを心から願っています。

このような記念すべき日の落成式に当時の方々の心を思いつつ参加することができました。

式の第2部では近くのドンボスコ保育園の皆さんや

シスターたちの有志の出し物でお祝いを喜びました。

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こどもたちは日本太鼓の演奏とパプリカをかわいく

踊ってくれました。

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歌っている歌は「Protect all Life」です。

「すべてのいのちを守る」、松の寮の落成式にふさわしい歌です。

ここで生活する利用者の皆さんが心穏やかに過ごされますように!

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