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被災地 宮城県へ

  • 2018/12/31 13:13

19日の福島・南相馬の後は北上して宮城県登米市米川の

カリタス南三陸ベースへ行きました。

20日の朝の祈りはテゼの祈りの形式で行ってくださいました。

新しい歌も練習させて頂きました。

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朝の最初の活動は3年前から伺っているお寺の幼稚園:あさひ幼稚園です。

サッカーの長谷部選手と関わりの深い幼稚園だそうですよ。

私たちもそうですが、子どもたちもシスターの姿に慣れたそうで

先生方も驚くほど喜んでくれたようです。

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子どもたちに手作りのかわいいサンタさんがついた

もみの木のカードを頂きました。修道院のツリーに飾る約束をしました。

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(写真をクリスマスツリーというタイトルの所にUPしています)

今年も「ありがとうの花」を歌ってくれました。何度聞いてもいい歌ですね。

 

その後は次のコンサートまで時間がありましたので

志津川の津波の時に300人の方を救った高野会館

このビルの4Fの青いしるしの所まで津波は押し寄せました。

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そして戸倉の五十鈴神社に行きました。

この神社には津波の時に下にあった小学校や保育所の子どもたち

教職員がのがれてきて助かったところですが

津波の時には回りが海になっている所を薪で暖を取りながら

身を寄せ合ったところだそうです。

「目を閉じてその時のことを黙想してみてください」と勧められましたが

回りに海水が押し寄せる小さな社殿しかない狭い寒い所で

一夜を過ごした子どもたちのことを思うと心が痛みました。

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津波は前からだけではなく川を上って

後ろから来たそうです。

 yonekawatokurasandou.jpgyonekawatokura.jpg

 

高台にも津波が押し寄せたので   この場所で300人近くの方が不安のう

さらに上に上ったそうです。    一夜を過ごしました。

 

午後はまず入谷というところにある慈恵園という高齢者の施設です。

今回で3度目の訪問です。

元は志津川にあったので、

津波で車いすの方や職員さんが命を落とされたそうです。

最初の訪問の時にはお元気にしておられた方も今日はほとんどの方が

車いすかベットにおられました。

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ここで暮らす方がお元気で心穏やかであるように願って歌いました。

 

その後は今日の最後の場所は"結の里"という復興団地の側の高齢者生活支援施設の隣のカフェでした。時間より大変早く集まってきてくださる方もおられましたが小さな子どもたちが帰るということで

まず子どもたちのためにクリスマスの楽しい歌「赤鼻のトナカイ」などを歌いました。

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3:30から始まりました。ここに集まってくださった方は

昨年も復興住宅で歌った時に来てくださった方も半数ほど

おられましたし、ここに来る前に訪れた高野会館や五十鈴神社で

伺ったお話が心に残りどうしても「いのち」の歌を歌わなければと感じ

急きょプログラムに入れました。

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津波で愛する方々を亡くされた方々だけではなく、

目の前で流されていく大切な方を失った方や、助けられなかったという

もどかしさを今もお持ちの方々に届きますようにと

特別な祈りを込めて歌いました。

私たちにずっと付き添ってくださったカリタス南三陸のベース長さんが

"いのち"は歌ではないですねのような内容のことを言われましたが

心の底から、神様がここにおられるみなさんに

必要なお恵みをくださいますように願いました。

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