世界奉献生活者の日は「主の奉献」の祝日の2月2日ですが

今日の午後2時からイグナチオ教会でミサが行われました。

昨年は250名以上の男女の奉献生活者が参加し、

故チェノットゥ大司教様の主司式だったのですが

今年は人数が制限され、そして聖歌も歌わないミサとなりました。

しかし、ライブ配信されましたので、こちらの修道院も全員

午後2時から心を合わせて共にミサに参加いたしました。

ミサの様子を参加したシスターの写真でお知らせします。

ミサの前に女子の総長管区長会会長あいさつ

 

入堂

 

ルカの福音2章２２～主の神殿奉献箇所が読まれています

 

 

菊地大司教様のお説教

後日司教様のブログにUPされることを期待します。

 

共同祈願

 

 

ミサの終わりにヴァチカン臨時代理大使のご挨拶

ご自分の子どもの頃のシスターたちとの良い関りのこと

そして、今は？　教会共同体と修道会の関りについて

考えることができました。

 

誓願10年目のシスター方が担当の山野内司教様から

荘厳な祝福を頂きました。 

 

最後に男子の管区長会の会長の神父様よりご挨拶を頂きました。 

 

制限がある中での静かなミサでしたが、

奉献生活者として、歩み続けるように力を頂くことができました。