12月18日はブラジルでもっとも愛されているアパレシーダの聖母の巡礼地に連れて行っていただきました。特に10月はものすごい人たちが集まるので、どんどんと押し流され、聖母のご像の前で立ち止まって祈るということはできないそうです。それが、この日はとてもすいていて充分留まることができました。
多くの奇跡も起こっているということで、特に病気を患っている知人たちを次々と思い起こし、祈りをささげた後、ミサに参加しました。バチカンの聖ペトロ大聖堂の次に大きいといわれるそうで、そのスケールの大きさから、人々によって埋め尽くされる聖堂や広場の様子を想像してみたりしました。