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2019年12月26日の記事は以下のとおりです。

クリスマス

  • 2019/12/26 15:26

今年 クリスマスを準備する9日間の祈りの中で神父様が

クリスマスの喜びが単にお祭りのようではなく

“私たちを助け支えてくださる本当に救ってくださるイエスを信じる

その心が伴わないクリスマスではないようにとお話くださぅたことが

大変印象的でした。

25日は修道院でクリスマスのミサそしてささやかな共同体のお祝いをした後

聖マリアンナ医科大学病院でクリスマス会に参加する機会を頂きました。

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病気の方やご家族、またそこで病気と向き合う職員の方々を前にして

私たちにできることはお祈りだけです。

他の人のためにお祈りすることができること、私たちは何もできないけれど

神様はお一人お一人に必要なお恵みを注いでくださることを

お伝えできること、クリスマスにこのような出会いを与えてくださったこと

に心から感謝いたします。

初めの方で 神父様がクリスマスの場面をルカの福音書2章から読み、

「マリアは月が満ちて、 初めての子を産み、

布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。

宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである」

台風19号の時のホームレスの方が避難所に入れていただけなかったことと

重ねてお話くださいました。考えさせられますね。

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またこのクリスマス会はスモールクワイアにとって

2019年の最後のコンサート、

コンサートを通していただいたお恵みに感謝し、

出会った方々やお祈りを約束した方々のために祈りをこめて歌いました。

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いくつかのクリスマスの歌では会場の皆様も声を合わせてくださり、

豊かな響きの歌になりました。

最後の曲は「Protect All Life すべてのいのちを守るため」でした。

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We Protect all Life ,

Protect all life with the power of love

私たちがやさしさ、助け合い、思いやり、神様に頼ることによって

すべてのいのちを守ることができますように!

クリスマスの夜

  • 2019/12/26 11:28

ミサの後はクリスマスのパティーでした。

スモールの歌で始まりました。

「もろびとこぞりて」世界中に平和の訪れが届くように歌いました。

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もう一曲は 最近ずっと歌っている歌です。

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1番の歌詞は

「はるか道のかなた つながる世界 ぼくらは未来へ 何を残せるだろう?

嘆き哀しんでる ⼈がいたなら ただ⾏って寄り添い 涙をこぼしたい

夢をかなえるよ この地球(ほし)で泣いている

君の声を知らせて きっと出会う奇跡 めぐりあうこの場所で」

 

2番の「同じ時の中 ただ⼀度の⼈⽣で 君のために祈るよ」は

特別心を注いで歌っています。

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かわいい人も登場、集いが盛り上がりました!

christmasf.jpg

社会では25日でクリスマスは終わりますが

カトリック教会では「降誕祭の8日間」「降誕節」と言いまして

公現祭の週までお祝いは続きます。

これほど クリスマス・神の一人子が人となったことの意味は

大きいのです。

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