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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

夏の研修会

夏は修道院では黙想会、研修会が開かれます。
まずは初期養成担当のシスターたちの研修会が8日と9日開かれました。
今、修道生活を目指し、或いは修道生活を始めたばかりの修道院の
院長や担当のシスター達が二日かけて、真剣に学び、考えました。
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そして9日は修道会の各修道院の宣教つまり、
私たちが神様の愛を伝えることができるために
現在の日本の中で何か必要かを学びました。
今回お話をして頂いたのは
「ルポ・貧困女子」を執筆された飯島先生です。
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お話には近隣のシスター達も集まったので
70名近く集まって学びました。

黙想会が行われています

現在、こちら管区本部修道院では黙想会が行われていて
40余名のシスター達が祈りと振り返りの時を過ごしています。
指導は、森司教様です。

私たちはマルタの役。
まずは環境を整えるため、私たちも沈黙に努めます。
それを思い起こせるように階段や廊下に
このように札を置いています。
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この札がこのように置かれると
こちらも気が引き締まります。

暑い最中の黙想会ですが、参加しているシスターたちは
この恵みの時を大切に一年分の心の栄養を蓄えているのです。

ペルーへの旅立ち

早朝 2人の宣教女がペルーへ向かって旅立ちました。
3年ぶりに日本で黙想会などで心身を整えて
3か月前に到着した時より、元気そうに見えました。
そして二人とも穏やかですが、希望に包まれている感じを受けました。
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ペルーはこれから冬に向かいます。
それを思うだけでも遠い国だと思いますが
私たちの祈りがいつも一緒だよ‼‼
と背中に手を振りました。
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南スーダンから

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本日の朝日新聞に南スーダンで活動する
シスターの記事がありました。
昨日、南スーダンの朝日新聞の方から
下崎はシモザキですかシモサキですかと
お電話がありました。
皆様もこの記事をお読みくださり、
シスターの活動を通して南スーダンの皆様のために
お祈りをよろしくお願い致します。

7月は初ミサから

福者ペトロ岐部と187殉教者の日である今日のごミサは
新司祭の大塚神父様が司式してくださる初ミサでした。
神父様はお話の中で「主がともにいる」ということを
強調してお話しくださいました。
私たちも初ミサに参列することができ、
実際ミサで共に祈ることによって
教会共同体としての意識を深めることができました。
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特に本日は歌ミサでお捧げくださいましたので
新司祭の新鮮な雰囲気があふれていた生き生きしたミサでした

私たちも応答や昨晩練習した聖歌でこの初ミサを通して
神父様のこれからの歩みのため、また神父様がご意向とした
世界中の子どもたちがいのちを豊かに生きることができるよう
に祈りました。
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神父様は志願院にも足を運んでくださり、交わりのひと時を
もってくださいました。
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6月の締めは公開練習

イエスのみ心の月の締めは
スモールクワイアの公開練習でした。

今日のお天気は曇りでとってもじめじめしていましたが
歌を一生懸命さわやかに歌いました。
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今日はお二人新しい方が参加してくださり、
たのしくうれしくそして感動的な(?!)練習となりました。

中身は明日のお祝いする福者ペトロ岐部の歌
「恵みの風に帆をあげて」
「おそれないで」
「つちの器」などです。
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明日は新司祭の初ミサがありますので
その練習も兼ねました。
明日司式してくださる神父様も飛び入りで参加してくださいました。
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頑張れ Kumamoto

そして熊本と言えば 何と言っても復興です。
今回の会場が熊本ということも
その一環だと伺ったと思います。
バスから見えるところにまだ青いビニールシートや
修理の家、取り壊しの家
そしてなんといっても熊本城をみると
地震の被害がよくわかりました。
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しかし復興作業は非常に丁寧におこなわれていると感じました。
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二の丸広場で見た楠のように力強く復興してほしいと祈りました。
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まだまだ祈りの応援と直接の応援が必要だと感じました。

研修会 in Kumamoto

熊本に行っておりました。
日本カトリック児童施設協会全国会議です
テーマが「いつくしみ深い神とともに生きる」
~苦しみの中にある、弱く貧しい人々に心むけよう~でした。

熊本の2つのカトリック児童施設の方々が中心になって
よく準備された良い研修会でした。
私たちはその参加者であり、またお手伝いでした。
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熊本と言えば・・・
この写真を見ることができる施設の子どもたちも
大喜びすることでしょう。

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新しい志願者の誕生

本日10:00より式が行われ
1人の新しい志願者が誕生いたしました。
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「昨年12月まではごく普通に家にいたのに
今はこのように温かさ、親切さに包まれてここにいることが
とても不思議です。」と笑顔で語ってくれました。
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本当に神様の呼びかけは不思議ですよね。
共に生活するシスター達や志願者たち近隣の修道院のシスター方に
見守られて志願者になりましたが、これからが本番です。
これからもお祈りをお願いします。
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 いただいたいのちへの感謝と平和を願う祈りの歌

本日、スモールクワイアは横浜まで遠征いたしました。
鍛冶ヶ谷カトリック幼稚園の保育参観で神様のいつくしみを想い
平和を願う祈りの歌の時間を過ごすためです。
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10:00~11~00まで約一時間、私たちも集中して頑張りましたが
保護者の皆様も熱心に聴いてくださいました。
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最後の方では年長組の子どもたちも参加してくださり、
最後は平和を願って「アーメンハレルヤ」を歌いました。
子どもたちの元気の良い声に圧倒されましたが
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一緒に合唱で歌うことができて私たちもうれしかったです。



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