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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

ただ今黙想会中

今ここ本部では黙想会が行われていて、
各地から集まってきたシスターたちが
祈りと沈黙のうちに魂と体の充電をしています。

そのために私たち本部在住のシスターズは
黙想会参加者への愛と気配りをしながら、
いつもにもまして?静かに行動しています。
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普段の約2倍のお食事を作るために
厨房スタッフはフル回転。
朝食の後はみんなで下ごしらえを協力します。
楽しくおしゃべりをしながら、もやしと格闘する
もやしクラブの面々です。
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いも売り娘たち

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千葉の農家さんからたくさんのじゃがいもをいただきました。
被災地のベースにはこれから休みを利用して学生さんたちが
大勢ボランティアに行かれるので、じゃがいもは一品料理の
必須アイテム。ベースに送ってもまだまだありまして、
今日は下井草教会で武蔵野ダルク支援のためにチャリティー
いもバザーを急きょ開催させていただくことにしました。
主任神父様初め、信者の皆さんとても協力的で、ありがたいです。
規格外、つまり大きすぎるじゃがいもと小さすぎるジャガイモを
程よく詰めて持っていったところ、ミサ後、30分で完売でした。
神に感謝!

シスター古木に感謝

先日は、新しく改訂された会憲の勉強会が行われ、
本部と周辺支部のシスターたちが大勢集まりました。
講師は改訂作業を中心になって行ったシスター古木。
全会員に浸透するよう各ブロックを回り、全12回もの
勉強会を開いてくれました。
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彼女は勉強会の合間を縫って、自身の著書
「まだ見えなくてもあなたの道は必ずある」からの
エピソードをもとに、いのちの素晴らしさ大切さに
ついての話と、自作の歌を歌いながらのコンサートを
あちこちの事業所や教会、学校で展開しました。
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昨晩は奄美で収録してきたFM奄美のラジオ放送が
オンエアされました。本の話以外にシスターとしての
生活についてなどいろいろ質問をされたそうです。
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彼女自身、「いのち」の歌が旅をして多くの人に出会い、
静かに、けれども確かに関わりの輪を広げていくことに
感謝しているようです。彼女の働きを通して、より一層
神様の愛が人々に伝わっていきますように…。

ひまわり開花宣言

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イタリアからの種のひまわり一号が咲きました。
先日咲いたとのこと。うっかりしてました。
とってもかわいいですね。

ドンボスコ生誕200周年記念としてみんなで一斉に
植えたものです。先の大型台風に備え、風当たりの
少ないところに引っ越ししました。
今日は2輪目が咲きかけています。
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前列の丈の短いのがイタリア生まれ日本育ち、
後列のたくましいのが、生粋の日本花でございます。
日本のひまわりのほうも着々と開花の準備を整えて
いるもよう。楽しみです。
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今日は、セミの初鳴きも聞きました!

シスター古木涼子の歌とお話

シスター古木が九州での仕事を終えて帰ってきました。
仕事の合間にあちらこちらの教会や事業所でおこなった
お話とコンサート。各事業所のブログからもその様子が
伝わって来ます。福岡での「いのちのコンサート」では、
今まで行ったことのないライブハウスで歌ったり、奄美
ではラジオでオンエアされる話になったりと、貴重な体験
談を分かち合ってくれました。彼女が作った「いのち」の
歌がいつの間にか日本中を旅して多くの人と出会い、その
心に触れてきたようです。今やスター並みのスケジュールを
こなすシスター古木ですが、あくまでもその姿勢は宣教、
一人一人のいのちを心を込めて創ってくださった神様の愛を
伝える使命に徹しています。

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今日は隣にある井荻聖母幼稚園の保護者の皆さんのために
歌とお話のひと時が設けられ、スモールクワイアは友情出演
ということで(笑)、何曲かを一緒に歌いました。
予想以上にお集まりくださり、小さな子供を持つ若いお母
さんたちも多く、シスターの話に共感し、わが身を振り返り、
歌に癒され、涙をぬぐっていらっしゃいました。
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降園する子供たちを迎えるお母さんたちの表情は、
いつにもまして愛情に満ちていました。

サレジオ6教会の集い

午後はサレジオ6教会の集い(足立・鷺沼・下井草・調布・
碑文谷・三河島教会)が今年は足立教会で行われました。
まずは聖堂内で聖体賛美式が行われました。聖体に対する
信心を大切にされていた聖ヨハネボスコの遺志を受け継いだ
方々と共に、ご聖体を中心に心を一つに祈るひと時はとても
意義深いものでした。

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主任の石井神父様より歓迎の挨拶

その後、改築されたばかりの幼稚園に移動し懇親会が行われました。
乾杯に続き、スモールクワイアがミニコンサートを行いました。
他の行事と重なり、「スモール」というより「スモーレスト」でしたが
メンバー不足を補いあいながら頑張りました。そして足立教会の
寛大なご配慮により、会場の一角で友の会バザーをさせていただきました。
CDやストラップなどの小物を求めていらっしゃる方々との交流もまた
楽しいものでした。EM石鹸の宣伝に努めてくださった足立教会の信徒
会長さんにも感謝です。

懇親会の最後はそれぞれの教会の方たちが舞台に上り挨拶、
アピールなどが行われたあと、「世界のみんな兄弟さ」を全員で歌い、
喜びに溢れた6教会の集いのクライマックスとなりました。

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各教会から20名ほど集まりました

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声を大にして歌うスモーレスト!

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熱心すぎる売り子(笑)

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我らが下井草教会信徒の皆さん

井荻聖母幼稚園サマーフェスタ

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先日は隣接する井荻聖母幼稚園でサマーフェスタが行われ、
お天気も上々で、多くに人々でにぎわいました。幸せそうな
家族ずれが行き交うフェスタはとても素敵なものです。

イエスのカリタス友の会も出店しました。今回の目玉の一つ
でもある、お菓子のレイ。弾むときらきら光るゴムボール入り。
そして恒例の熱々のゆでトウモロコシなど、売り子たちも
初めて友の会オリジナルのエプロンを身につけてお客様を
お迎えしました。友の会のバザーの収益は今年50周年を迎える
南米宣教活動費として送られます。たくさんのご協力に感謝!

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都城聖ドミニコ学園創立45周年記念行事

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今日は宮崎県にある都城聖ドミニコ学園の45周年記念行事で
学校の母体である修道会の聖歌隊として、スモールクワイアが
歌を歌ってまいりました。昨晩現地に到着し直接会場に向かい
リハーサルを行なうことができて少し一安心。そして迎えた今日。
今だかつてないほどのお客様を前に気負ってしまいそうですが、
あくまでもメインは渡辺和子シスターです。
「置かれた場所で咲きなさい」がミリオンセラーとなったこと
もあり、大きなホールは満席。私たちはその前座を務めました。
ドミニコ学園の生徒たちの美しいハンドベルの演奏、迫力ある
ダンス部の演技に圧倒されつつも、心から祈りと喜びの歌を
歌いました。45年間神様によって導かれてきた歴史を想い、
感謝を捧げながら…。

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シスター渡辺はご高齢にもかかわらず凛とした姿勢で1時間半、
起立のままのご講演で、ユーモアたっぷりのエピソードなども
交え、人として何が大切か、女性としていかに内面を磨くかに
ついての話など、生徒たちも大いに刺激になったのではないで
しょうか。

イエスのみ心の祭日

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今日はイエスのみ心の祭日で、私たちにとって最も大きな祝い日でした。
なぜなら、私たちはイエス・キリストの憐れみ深い愛から力を汲み取り、
その愛をすべての人、特に貧しい人、苦しんでいる人、疎外されている人に
伝える使命を神様から託されているからです。
今日はどこの支部共同体でも、この一年間 本修道会が行なってきた宣教活動
の実りを、目に見える形に表した統計や画像を通して分かち合い、神に感謝を
ささげるひと時をもちます。使徒的カレンダーの大晦日ともいえるでしょうか。
これからも、それぞれの弱さや限界と闘いながら、神様に日々 力をいただき
ながら宣教活動に励んでいく決意を新たにした日でした。

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望洋庵へ

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管区長の視察訪問に同行して大阪、京都方面に
行ってまいりました。大阪には堺修道院に付属する
花田口聖母幼稚園と藤井寺修道院に付属する藤井寺
カトリック幼稚園があります。堺修道院に所属しながら
二人のシスターが望洋庵でスタッフをしていることもあり、
今回初めて望洋庵にも足を運びました。

今や全国各地から、道を探し求める若者を始め、大人
も子供も寄り集う家となった望洋庵。私たちが行った
ときも、近所に住む若者、黙想をしている東京からの
若者たち、望洋庵の環境整備のために大分や福島から
いらしている方々など、開かれた望洋庵の姿を垣間見る
思いでした。

お互いに自己紹介をしながら、シスターたちが腕により
をかけて作ったパスタをいただきました。そのあと、
望洋庵の内外ツアー(笑)をしたり、ケーキを焼いたり
しながら、お出かけ中の溝部司教様をお待ちしました。
自分のすべてを若者に賭ける司教様の熱い思いを伺い
こちらの宣教熱も鼓舞されて帰途につきました。
司教様のご健康とご意向のために祈りつつ…。

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