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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

修道会の交わりの時 秋

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長い間このブログをお休みしていました。
修道会の集まりがありました。

その時の一コマと秋をお届けいたします。

ロザリオの祈り

ロザリオの月にあたり、カトリック下井草教会の信徒の皆さんと一緒にロザリオの祈りを唱えました。今年は教会だけでなく、礼拝会とカリタス会の修道院でもロザリオの祈りを捧げています。私たちの修道院では4日にもありましたが、今日は若干信徒の方も増え、聖堂では、マリア様の取次ぎによって、世界の平和が実現するようアヴェ・マリアの祈りが響いていました。
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ロザリオの月

10月はカトリック教会では伝統的に“ロザリオの月”として
聖母マリアへの祈りを通して
イエスの生涯を黙想するこの祈りに励みます。
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私たちの事業所でも子どもたち、保護者、利用者の方、職員さんも
一緒にこのお祈りをお捧げしています。

また、私たちの創立者アントニオ・カヴォリ神父様は
次のように教えています。

ロザリオは愛の祈りです。
私たちはアヴェマリアと唱えてマリア様に愛を表明しています。

こうしてロザリオを唱えるとき、
知らず知らずのうちにイエズス様に近づき
みに照らされていくのです。

知恵をもって祈るよりも愛をもって祈るように努めましょう。」

今月、世界中で多くのロザリオのお祈りが捧げられることでしょう。
特に世界の平和のためにお祈りしましょう。

ちなみに先日「ごんちゃご巡礼」の時に参加者は
五島列島の「ロザリーマリア」で
ロザリオ作りの体験をすることができました。
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手作りのロザリオで祈れるのは素晴らしいですし、、
祈りによってロザリオはさらに輝きを放ってくれることでしょう。

ポーランドからようこそ!

ポーランドからお客様を迎えました。
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ワールドユースディでお世話になった先生が
お二人の仙台白百合に短期留学される方を
伴なって来られました。

ワールドユースディに参加した本会会員も
こんなに早く実現した再会を喜び、
ささやかな感謝の機会となるようにと願っています。

今日はミサそして、その後修練院で修練者たちと
交流の楽しいひと時を過ごしてくださいました。

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修練者の歓迎の歌
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日本滞在が有意義な時となりますように。
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幼きイエスの聖テレジアのお祝い

今日は幼きイエスの聖テレジアのお祝いの日です。
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今日この日は私たちの総長シスターテレジア古木の
霊名のお祝いの日でもあります。

朝のミサではポーランドから来られていたお客様も共に
そして聖テレジアを保護者としている志願者たちのためにも
心を合わせて祈りました。

閉祭に歌ったのは
チマッチ神父作曲の「聖テレジア」です。
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歌詞を一番だけご紹介します。
「あ 神の喜び 聖テレジア
すべてを神の愛にゆだね 微笑みの陰で苦しみ
教会の中で 心となって生きる

すべて ちいさいものを呼ぶ 神の招きにこたえ
心をひらき 空の手で 愛なる神に飛び行く
忘れられ 打ち砕かれた 貧しい砂の一粒」

この歌詞にぴったりのうつくしいメロディーです。

ミサの後はロビーで喜びのひと時です。
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イエスのカリタス修道女会の事業所の協働者の修養会

管区本部修道院から遠い別府亀川修道院にいます
一泊二日で本修道会の事業所で働く協働者の皆さんと
修養会を行いました。

今回はイエズス会の柳田神父様のご指導で
ヴィパッサナー瞑想という気づきの瞑想による修養会です。
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「修道院は初めて」という方もいましたが、
同じカリタス会の事業所で働く連帯意識ですぐ打ち解けた様子。

修養会では「どの人も取り組むことができる普遍的な瞑想法」
ということで、取り組むことができ、一日目から「癒された!」
「自分はクリスチャンではないけれどいいですね~」などなど
の声が聞かれました。
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「今、ここをあるがままにに気づく」ことの大切さとその良さを
この修養会で体験しました。

これからこの瞑想法を続けていくことで、
自分を神の無償の愛の場におき、自己肯定感、
他者への共感意識を深め、事業所で関わる方々に
奉仕できるように成長していきたいと願う修養会となりました。
感謝!

ごんちゃご巡礼

台風16号の影響が心配される中 「ごんちゃご巡礼IN下五島」(長崎五島列島の教会の巡礼)が行われました。
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福岡から太古丸で到着

 「海辺に映し出される教会は私の信仰も映し出してはくれないか…
 その道をあるいて見えてくるものがある。
 信仰の重み、深さ、ありがたさ…」
というテーマのもと、自然にあふれた島のかつて、キリスト信者がミサに行くために歩いた道、とりわけ殉教者たちがかつて歩いたその同じ道をたどりました。

台風の影響か突然スコールのように降り注ぐ雨はまた、
私たちの巡礼に意味を持たてくれました。
一日目は久賀島 港の側の浜脇教会で巡礼最初の祈りを捧げました。ファイル 454-2.jpg
海上タクシーで島へ
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次は牢屋の窄(さこ)聖堂へ向かっています。

黙想会中でした

現在管区本部では会員のための黙想会が行われていました。
指導司祭はイエズス会の神父様で参加者は39名でした。
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今日は最終日でしたが、
黙想会に参加しているシスター方の祈りが届き
この約一週間、静かな 聖なる雰囲気の修道院でした。

明日は黙想を終え、晴れやかにそれぞれの修道院に
元気に旅立っていくことでしょう!

この一週間 管区本部のシスター達はマルタの役でした。
(ルカ福音10章の40節参照)つまり、おもてなしの担当です。

黙想会のシスター方はちなみにマリアと修道院では
表現します。
その理由は上記の聖書をお読みくだされば分かります。

切手整理に集合!

午前中はイエスのカリタス友の会の会合があり、
午後1:30からは切手整理をしました。

遠くから時間をかけて集まってくださる方々もあり、
皆で単純ではありますが、意外と細かい作業を
慎重にかつ、楽しく行いました。
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私は経験が少ないので使用できるか迷うことがあり、
これは大丈夫ですか?とお隣の人に尋ねると、
「それはギザギザがないからだめ、それは大丈夫」と即答で
「さすが慣れてる!」と感動する場面もありました。

古切手ですが、きちんと整理すると換金して頂けて、
これで外国の方々の支援ができます。

いつも心がけて、切手を送ってくださる方々の存在にも
感謝しながら今日の作業を終えることができました。
次は11月14日(月)です。
お手伝いと古切手 また、どうぞよろしくお願い致します。

神のいつくしみを伝えるための研修

今日は私たちの修道会の乳児院、養護施設、高齢者の施設、
保育園、幼稚園、診療所などで働くシスター達、75名が集まって
研修会が行われました。
私たちの修道会の名前Caritas(神の愛)を伝えるために、
一人ひとりが大切にされる関わりについて学ぶためです。

午前中は会員たちの分かち合いを通して、
共に働く方々が神の祝福と恵みを受け、
心穏やかに日々の働きに迎えるよう
それぞれの事業所でできる祈りの集いを考えました。
 
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午後は若者支援の専門家である
NPOスチューデント・サポート・フェイス代表理事
谷口仁史先生のお話を通して学びの時間を持つことができました。
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「どんな境遇にある若者も見捨てない」をモットーに
活動されている先生の体験に基づいたお話は私たちの心に
“感動とやる気”の光を灯してくださり、
また大きな励ましを頂きました。
今日一日のお恵みに心から感謝致します。



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