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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

サレジアンファミリーの代表者の集い

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本日は午後3時から7時頃まで
当修道院においてサレジアンファミリーの
7つの団体の代表者の集いがありました。
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全大会でそれぞれの昨年のニュースを分かち合い
分団会では3つのグループに分かれて
ファミリーの夢を語り合いました。
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夕方は聖体賛美式と晩の祈りで共に祈りました。
最後はお楽しみ夕食です。
食後もゆっくりとファミリーで語り合い
大変穏やかな時間を過ごすことができました。
イエスの心を生きたドン・ボスコが中心だからですね。
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最後はサレジオ会の管区長様より、扶助者聖マリアを通して
神の祝福を頂きました。

東京教区修道女の集い

今日はイグナチオ教会で東京教区の修道女たちの
新年のミサと研修会がありました。
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ミサの司式と研修の講話は
先月東京教区大司教として着座された菊地大司教様でした。

研修会のテーマは 
「カリタスと福音宣教 現代世界に生きる教会の福音宣教」

大司教様はミサの説教で 
2017年を表す漢字「北」について触れられて、
2018年はもっと世界が混乱するのではないか。そのような中では
一般的に自己保身という方向に行ってしまいがち。
と話されました。

講話では、私たちはこの社会の中で
どうのように生きることができるのか
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ご自分のアフリカや諸国での体験から分かり易く、
写真をたくさん使ってお話しくださいました。

原点は創世記2章
修練者誕生人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう」

人は互いに助け合う者として“いのち”を与えられている

教会の本質である三つの務め
神のことばを告げ知らせること
秘跡を祝うこと(祈り)
愛の奉仕を行うこと

1人で全部できなくてもいろいろな人と力を合わせて
他の人のために行うこと

私たちも頑張ります‼‼

感謝のテ・デウム 今年もありがとうございました。

今日は大みそか
私たちは伝統的に夕方聖堂に集まって
感謝のテ・デウムの祈りを致します。

内容は教会の祈り
司祭のお話し
聖体の礼拝と祝福
最後に テ・デウムを歌います。
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この時間が来ると今年が終わることを実感します。
そして一年頂いたお恵みに感謝し
新しい年の上に祝福を願うことができます。
下にテ・デウムの歌詞の一部をのせましたが
高田三郎先生作曲のメロディーで荘厳さ・壮大さを感じながら
高らかに歌いました。
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一番最後の
「あなたにかけた私の希望は とこしえにゆるがない」
は特に心の奥にひびきます。
皆様も、感謝と希望のうちにこの一年を終えることができますように
お祈りしています。ありがとうございました。

テ・デウム
すべてのものの主、神よ、あなたを たたえて歌う。
永遠の父よ、世界は あなたを あがめとうとぶ。

神の使い、力あるもの、ケルビムもセラフィムも
絶えることなく 高らかに賛美の声をあげる。

日ごとに感謝をささげ、 世々に あなたの名を ほめたたえる。
わたしたちを きょうも、 罪から お守りください。

 神よ、豊かな あわれみを わたしたちに。
 あなたに寄り頼む わたしたちに。
 あなたにかけた わたしの希望は  とこしえに ゆるがない。

クリスマスの夜

こちらの修道院では毎年門の右側のヒマラヤスギを
クリスマスツリーといたします。
近くを通る方々はそれを見て、おそらくクリスマスの
ことを思ってくれていると思います。
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クリスマスの夜、
小さな赤ちゃんとして生まれてくださった
神の子と神である御父のやさしさが
このクリスマスツリーを通して多くの方々に届きますように。
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玄関の前のプレゼビオには 数日前
宮城県南三陸町のあさひ幼稚園の子どもたちにいただいた
クリスマスカードを飾りました。
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こどもたちの純心な心がイエス様を
暖かく包みます。
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クリスマスの夜、世界中の方々が平和のうちに過ごせますように
お祈りしています。

東北の復興を願うコンサートの続き

12月21日は午前中一回だけでした。
午後はもう戻らなければなりませんので。
10時から南三陸町の入谷桜沢公営住宅でのコンサートです。
ここはカリタスジャパン米川ベースも初めての所だそうです
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南三陸町では最初にできた復興住宅だそうで
皆さんは3年前から入居されているようでした。
私たちは今回の最後のコンサートでしたので
頑張ってクリスマスの歌や「いのち」「君は愛されるため生まれた」
「川のながれのように」などたくさん歌ったのですが、
皆様もずっと聴いてくださっていました。
本当に聴いてくださる方あっての私たちの活動だと思いました。
ご存知の歌は一緒に歌ってくださり、
楽しい雰囲気にしていただけました。
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ここでは昼食を近くのお弁当屋さんが
私たちの分まで提供してくださいました。
お昼を頂ながら、地震や津波の時の避難のことを
伺うことができました。
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こちらの自治のために活躍されている男性は
「助けられたいのちだからできることをしている」と
話されましたが、他の皆さんもその方を頼りにしているご様子で
ここはまるで家族のようだな~と感じました。

まだまだ、ご兄弟のすべての方を津波で亡くされた方など
ご自分のことを話すことはできないかたもおられるようです。
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撮った写真をすぐ印刷してくださいました。

私たちは毎日修道院で「東日本大震災の祈り」を唱えていますが
直接見て、お会いすることによって
この祈りを真剣に唱え続けなければならないと感じました。
この旅で日程を決めて様々なご配慮を頂きました米川ベースの皆さんと石巻ベースの皆さんに心より感謝申し上げます。
修道院には7時ごろ戻り、
旅行中の感謝と出会ったすべての方々の
ために祈りを捧げました。
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東北でのコンサートの続きです

東北被災地でのコンサートについては後日参加者の感想も含めて
このHPの「被災なさった方に寄り添う活動」にUPする予定ですので
その時にご覧ください。
今回は簡単に報告いておきますね。
12月19日野蒜でのコンサートの後は
毎年お世話になっている登米市の米川ベースに移動し
20日の活動に備えました。
活動の場所は南三陸町志津川です。

10:00から2年前にも訪れたあさひ幼稚園(仏教)です。
5歳児が前の訪問を覚えていて感激しました。
訪問した時、子どもたちは先生と一緒にお祈りをしていました。
朝からさわやかなうれしい気持ちになりました。
ここは仏教ですがおおらかな園長先生(住職さん)のご意向で
クリスマスもお祝いするそうです。
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30分でしたが真剣に全身で聴いて頂きました。
初めてシスターを見たからのようですが…。
子どもたちは最後に「ありがとうの花が咲くよ」を歌って、
かわいいクリスマスカードをくださいました。
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(カードは戻って管区本部修道院の馬小屋に飾っています)

13:00からはここ数年訪問させて頂いている
「のぞみ福祉作業所」です。
最初から「覚えてる!!」とうれしい声を頂きました。
こちらでのコンサートは私たちにとっても
ほっとする時間となっています。
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一緒に手話で「君はあいされるために生まれた」を歌いました。

15:00志津川東の西災害公営住宅でのコンサート、
こちらでも以前仮設でコンサートをした時に
覚えていてくれている方と出会うことができました。
新しい住まいで生活が始まっていることへの
感謝のことばをたくさん伺いました。
感謝できることは本当に美しいな~と感じます。
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ここに来るまで間にも、立ち寄った施設の職員の方、
サンサン商店街で働いている方、
前のコンサートを覚えていてくださる方に
声をかけられて、うれしい再会がありました。
3回のコンサートは体力的に厳しいところもありますが、
聴いてくださる方のご奉仕、あたたかいお心や笑顔に
励まされて、力が自然と湧いてきて
終えることができました。ありがとうございました。

東北・被災地の方々にクリスマスの喜びを伝えるために

UPが遅れましたが先日19日から21日まで
宮城県石巻市野蒜と南三陸町へ
スモールクワイアはクリスマスミニコンサートツアーのため
8名で行ってまいりました。
行は3人の運転手でしたが、
出かける前、6時半過ぎに修道院のルルドで
まずは道中の無事を
そして、お会いする方々すべてに
神様の慈しみ深い愛をお届けできるように
お祈りしました。
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道にも運転にも不安がありましたので
道中も祈り、歌の練習、(そしてある人は休息)をしながら
常磐道を通って行きました。
福島第一原発の近くになると設置された線量計も
3マイクロシーベルトを表示していて驚きました。
12:40頃野蒜が丘の防災集団移転団地の集会所について
すぐコンサートをさせて頂きました。
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ボランティア(17名)も入れて90名ほどの皆さんと
クリスマスの歌を通して和やかなひと時を過ごすことができました。
歌の最後に「君は愛されるため生まれた」の手話を
練習したいとのリクエストにお答えして、
一緒に歌うことができてうれしかったです。
2:30には終了したので旧野蒜駅の見学に行きました。

待降節第3主日

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待降節第3主日を迎えました。
私たちの修道院ではクリスマス前の9日前から
伝統により、9日間の祈り ノヴェナを行います。

管区本部修道院の回りの5つの修道院から集まり
近くのサレジオ会の修道院から毎日夕方神父様が来てくださり
教会の祈りを中心にしたお祈りをします。
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今日は ルカの福音の
ダビデの町で「その母マリアは月が満ちて、
初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。
宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである」から
現在も泊まるところがない人たちについて
私たちの献身の姿勢について話してくださいました。
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イエスの誕生、クリスマスを迎えるために
自分にできることをお捧げしながら、馬小屋にせめて
温かいわらの準備ができますように。

岡田大司教様 ありがとうございました。

岡田大司教様 お疲れ様でした。
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ミサ後に大司教様にもお会いすることができました。
ちょうど一週間前は私たちの修道会の誓願式の
司式をしていただきました。
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私たちにとってもまた、初誓願者にとっても
記念になります。

これからもお祈りしています。
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ケルンから来られた補佐司教様
大司教様のご名代として参列してくださいました。

菊地功大司教様着座式

午前11時より 東京カテドラル聖マリア大聖堂で
菊地功大司教様の着座式がありました。
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たくさんの参列者が見込まれましたし、
私たちは聖歌隊でしたので
9時に出発しました。
天気は曇りや雨の予報もありましたが、
穏やかな晴れでした。

26名の司教様方150名以上の司祭団で
入祭の歌が予想以上に長くなりましたが

私たちは喜びと感謝を込めて、
力の限り(声の限り)歌いました。
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式の最初に 荘厳な任命所の朗読
杖の受け渡しが行われました。
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17年間司牧者として東京大司教区のために尽力くださった
岡田大司教様と新しく任命を引き受けられた菊地大司教様に
任務を全うされた喜び、
神のみ心を行うお姿を拝見することができました。、
また、受け継がれていくカトリック教会の伝統の重みと
新しさを感じる瞬間でもあり、皆様からの大きな拍手が起こりました。
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日本の各地から、ドイツ・ケルンから
菊地大司教様のゆかりの地ガーナから
大司教様方も参列され、新しい大司教様の門出をお祝いするために
ふさわしく、荘厳かつ温かい雰囲気に包まれた着座式でした。
ここに参列することができて本当にお恵みでした。



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