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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

スモールクワイア一般公開練習

今日はスモールクワイア一般公開練習の日でした。
3名の方がいらしてくださいました。
少し肌寒い聖堂の中でしたが、初めに発声を行い、
シスター前田作曲の「ピエタ」、シスター古木の新曲の
「平和の祈り」を歌い、参加者のリクエストにお答えして
「Salve Regina」や「鹿のように」も練習しました。
参加者の皆さん、とても自然に馴染んでおられ、
美しいハーモニーでしたね。またご一緒に練習しましょう!

震災から2年目を迎えて…

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今日は震災記念日にあたり、四谷にある麹町教会で行われた
「東日本大震災追悼&復興記念ミサ」に参加し、聖歌奉仕を
させていただきました。
800名ほどの参列者とともに、今もなお苦しみ傷ついている人々
のために祈りを捧げました。
ミサが始まる直前の2時46分には黙祷し、鳴り響く哀悼の鐘は
心に迫るものがありました。

昨日は、以前から準備を進めてきた「被災者に思いを寄せる集い」
が、ここ管区本部で行われ、250名ほどの方がおいで下さいました。
その模様は近日中に写真とともに記事としてアップしたいと思います。
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チャリティーバザーの準備

今日は、日曜日に行われる「被災者に思いを寄せる集い」
のためのバザーの準備をみんな行いました。
今日はとても温かかったので、
日の差し込まない講堂でも
仕事しやすかったです。
善意の方々から頂いたたくさんの物品を前に、
みんなで値段別に仕分けをしました。
どうぞ、良き集いとなりますように…。

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お布団の門出

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修道院に眠っている布団でいいので10セット送ってほしいとの
ご依頼が宮古ベースから届き、ここ数日準備をしてきました。
使用済みではありますが、ほとんど使用していない布団を今日
送ることができました。今の時期は送料のサービスもあるとかで、
比較的安い料金で送ることができたのもありがたかったです。
この布団を待っている被災者の皆さんの笑顔を思いつつ、
お布団運び、圧縮、梱包など奉仕してくださったシスターたち
おつかれさまでした!

新任院長、事業責任者研修会

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今日から3日間、新しく院長、事業責任者に就任した
シスターたちのための研修会が行われ5名が参加しています。
共同体のリーダーという重責を引き受けられたシスターたちの
従順で謙遜な姿に尊敬と感動を覚えます。
写真は、霊的同伴のロールプレイの様子です。
このシスターたちの上に、神様の力強い支えと導きがありますように。

日本へようこそ!

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昨夜、フィリピンにあるカリタス・ドンボスコスクールの
生徒6名が、ここ管区本部に到着しました。
日本に来ることを夢見ながら、一生懸命勉学に励んできた
生徒たちです。これから数日間を日本の社会、文化、伝統
に触れながら過ごされます。
今朝はシスターたちと一緒にミサにあずかり、英語の聖歌も共に
歌いました。日本語も勉強しているので、自己紹介はお手ものもの! 
「日本は寒いですか」との問いに、「寒いです」と力強く
答えていました。今日は調布にあるチマッチ神父様のお墓や
資料館の見学をするようです。Have a nice day!
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海外宣教女の出発と帰国

今日は朝から人の出入りが多くありました。
シスター樫山とシスター山田が休暇を終えて
ボリビアに出発されました。
帰ってきたくてもすぐには帰ってこれない距離。
いろいろな難しさに出会うことでしょうが、
二人はみんなの笑顔と励ましに包まれて、
元気に出発しました。

夜はシスター下崎が南スーダンから休暇のため
帰ってきました。真っ黒に日焼けし、ずいぶん
スマートになったシスター。
どうぞ、ゆっくりしてください。とはいっても、
活動的なシスターのこと、あちこちに募金や
活動報告、宣教に回るかもしれませんね。

とにもかくにも、久しぶりの再会にカリタスの
母屋は喜びに沸いたのでした!

宣教者研修会

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今日は関東・関西にある支部のシスターたち、
甲府や白河のほうからのシスターたちを迎え
2つの会場で宣教者研修会が行われました。
ローマから2名の総評議員を迎え、「新しい福音化」
「信仰年」「デジタル時代における修道女」についての
講義を伺った後、管区内のインターネット利用の現状に
ついての現状を把握するひと時を持ちました。
今回辞任を表明された教皇ベネディクト16世も
ご高齢でありながら、フェイスブックやツイッターで
メッセージを発信するなどして、カトリック教会における
現代機器を用いた宣教方法の道を積極的に示されました。
私たちも教皇様に倣って、インターネットを賢く用いながら
福音宣教に励んでいきたいとの決意を新たにした一日でした。

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灰の水曜日

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今日はカトリック教会の暦で「灰の水曜日」といわれる日です。
この日をもってイエスの受難と死を黙想する四旬節が始まります。
通常、ミサの中で灰の式が行われ、司祭は一人一人の頭か額に灰をかけ、
「あなたはちりであり、ちりに帰って行くのです」と唱えます。
私たちが弱くもろい存在であり、死んで土に帰っていくことを
想起させられます。
一日一日を謙虚な心で、与えられた命に感謝しながら
生きていかなければと思います。
この四旬節の間、祈りと節食に心掛け、特に貧しい人たちへの
愛の業に努めるよう教会は勧めています。
聖書に書かれているように、私たちはこれらの行いをするにあたり、
人に評価してもらうためではなく、隠れたことを見ておられる神様の心に
かなうよう努力してきたいものです。

ビンゴゲーム

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今日は、毎年恒例のビンゴゲームをしました。
本当はドン・ボスコ(聖ヨハネ・ボスコ)の祭日である
1月31日に行いますが、その日は下井草教会でのミサに参加し
ビンゴは今日となりました。
5並べ→10並べ→ビンゴと、次第に期待が膨らんでいきます。
すごくラッキーなシスターもいれば、なかなか当たらず
口をとがらせているシスターも!? ファイル 21-2.jpg
とにかくみんなビンゴ盤に向かって真剣に取り組んでました。
最終的にはもれなく参加賞をいただき、
ニコニコ笑顔で感謝のうちに集いが終了しました。



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