総会も残すところ三分の一
- 2013/10/19 20:35
- カテゴリー:今日の出来事
1週間の討議を終え、再び週末が訪れました。
そうです。土曜の夜はリフレッシュタイム。
ただ、私達の間で今風邪が流行っていることもあり、
今回はおとなしく、短めの催し物となりました。
イタリアで勉強した韓国管区のシスターが、
美しい映像を音楽と共に繰り広げてくれました。
カムサハムニダ!
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1週間の討議を終え、再び週末が訪れました。
そうです。土曜の夜はリフレッシュタイム。
ただ、私達の間で今風邪が流行っていることもあり、
今回はおとなしく、短めの催し物となりました。
イタリアで勉強した韓国管区のシスターが、
美しい映像を音楽と共に繰り広げてくれました。
カムサハムニダ!
昨日今日と秋晴れが続いています。
亀川修道院の厨房には面白いものがあります。
湿度とニコチャンマーク付き温度計です。
このニコチャンマークはその日の温度と湿度により
顔が変わります。
かなり不快な日には口を大きくゆがめ、
ちょっと不快な日には一文字。
めったにニッコリするのを見たことがありません。
しかしながら、きのう今日はばっちり笑顔でした。
ベストコンディションというところでしょうか。
会議参加者&スタッフ総勢40人のためにお食事を
作ってくださるシスターたちのためにも、
ありがたい気候です。
今日はブラジルの守護者とされる
アパレシーダの聖母の祭日でした。
総会参加者のブラジルのシスターたちと
共に、祝いと喜びに満ちた日となりました。
この日のためにとブラジルからお土産として
持ってこられたボールペンをいただきました!
今日は土曜日。明日は会議もお休み。
1週間の「お疲れ様!」を込めて夕食後
リラックスタイムとして、有志が用意した
催し物を楽しむひと時を過ごしました。
美しい音色のハンドベル、韓国の美しい衣装を
身につけての合唱、オカリナのすてきな演奏、
会議スタッフ全員によるユーモアあふれる
人間オーケストラ。
忙しい中、いつ練習したのでしょう。
さすがカリタスの精神を生きるシスターたち。
共同体にリラックスを提供するために、きっと
休む時間も惜しまず準備してくださったんですね。
沢山笑った後、何か深い感動を覚え、なるほど
一週間の疲れもどこかへ飛んでいったようです。
神に感謝!
今日も総会議は続いています。
朝から晩まで討議する議員さん達もお疲れ様ですが
陰で会議を支えるスタッフたちのご苦労も量りしれません。
今日はそんなスタッフルームの様子をお届けしましょう。
記録や庶務、翻訳などのために黙々と奉仕しています。
神様がシスターたちの名を天国の書に記していることでしょう!
この修道院の手洗い場で見つけた小さな一輪挿し。
こういった心尽くしに疲れも癒されます。
今日はロザリオの聖母の記念日で、3名の
シスターにとっては霊名を祝う日でした。
今月はロザリオの聖母に捧げられた月なので
毎晩夕食の後にロビーのマリア様のところで
一緒にロザリオを唱えています。
今日はまさにその記念日とあって、誰かが
奮発して色紙で作った色鮮やかなロザリオが
御子イエス様の手に掛けられています。
今日も総会が続けられています。
会員の約半数が日本人、約半数が韓国人であるため
南米からの出席者もいますが、会議は主に2ヶ国語で
進められています。
会議中の真剣な風景はお伝えできませんが、
休み時間の様子をお届けします。
しっかりカメラ目線のシスターが約一名。(笑)
会場の中央にはキリストを象徴する聖書とローソク
が置かれ、美しい花が添えられています。
三日間の黙想会を終え、いよいよ総会が始まりました。
ポスターに掲げられている総会のテーマは
「喜びにあふれた奉献生活を通しての信仰告白」
-信じた方は、なんと幸いでしょう!-(ルカ1章45節)。
今回は臨時総会でありまして、本会の会憲・会則の
改訂作業が続行されます。
総会開会のミサの中で、現行会憲と総会議案集が奉納され、
祭壇の前にささげられました。この一カ月、聖霊の豊かな
導きのもとに作業を行うことができますようにと心を一つ
にして祈りました。
私たちの修道家族が時のしるしに応え、神様から頂いた
カリスマを通して、教会のためによりよい奉仕を行って
いくことを目指して行われる総会でもあります。
皆様のお祈りをよろしくお願いいたします。
筆者も会議に関与していることから、皆さんが楽しみに
してくださっているブログもこの1カ月滞りがちになると
思いますが、あしからず!
今日は聖ヴィンセンシオ・ア・パウロの祝日の3日前。
今日から、三日間の心の準備が始まります。
聖堂には聖人のご絵と遺物が置かれ、
その前で祈るシスターたちの姿がよく見られます。
聖ヴィンセンシオは私たちにとって特別な聖人。
どの修道会にも保護の聖人といわれる方がいて、
特別のその聖人の遺徳を仰ぎ、精神を生きるよう努め
取次を願います。この聖人は特に貧しい人たち、
社会から疎外された人たちの友と言われ、
憐れみ深いイエスの心を生きた聖人でした。
私たちも彼の生き方に倣い、愛の奉仕に徹して
生きることができますように・・・。