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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

スモールクワイア公開練習

毎月恒例となってきましたスモールクワイアの練習の日でした。
今日は、あいにく、いつくしみの特別聖年の24時間の祈りの開始時間と重なってしまいましたのでメンバーの中には参加できない人もいましたが5人の方が練習に参加してくださり、私たちの練習の意欲を盛り立ててくださいました。

練習したのは今度3月11日に東京カテドラルの
「思いつづける 3.11」の時に聖歌隊をする時の曲です。

キリストの平和
すべての人の平和
いのち
Don't Be Afraidなど

自然なやさしい響きで歌うことができるように練習致しました。
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そして、最後に練習に参加してくださった皆さんに6日のドイツケルン教区のヴェルキ枢機卿様をお迎えする時に歌うサルべレジナを聴いて頂こうと歌いましたら、参加してくださった皆さんはすでにCDで聴いておられてご一緒に歌ってくださいました。
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練習に参加してくださった皆様に感謝いたします。また来月お待ちしています。

ブラジルへ旅立ち

本日2人の宣教女がブラジルへ向けて出発いたしました。
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2人は休暇とそしてそのうちのお一人は誓願の50周年のお祝いのために戻っていました。

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「40年以上使徒職を続けて来たブラジルの日系の高齢者の方と共にいることが自分のできること」と戻っていくシスター。

そしてまた、ブラジルの約1歳から18歳までの子供たちの家の奉仕の場に喜んで戻って行くその姿に励まされます。
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私たちも日本からお祈りしています!

被災地支援コンサート

今日はカトリック目黒教会で行われた麻生、高輪、目黒教会主催のチャリティーコンサートに出演させて頂きました。

  「東日本大震災 5 周年を迎えて 
 祈りのひと時をご一緒に過ごしませんか?」

というポスターを作って頂いたので、そのようにあるように選曲致しました。
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“キリストの光が私たちの心のすみずみにまでゆきわたりますにように”と最初に歌ったのですが、私たちではなくイエス様ご自身が参加してくださった皆さんをそのように包んでくださるように願い、すべての歌を心をいっぱいにして歌いました。
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東北の一日も早い復興を心から願い、ふるさとを思う皆さんと心を合わせ、“ふるさと”を祈りを込めて歌いました。

雨の中、教会に足を運んでくださった大勢の皆様に温かく見守って頂き、励まされながら約一時間のプログラムを終了することができました。このような機会を与えてくださったことに心から感謝しています。

2:30からは大震災から5年目の追悼のミサでで“2:46”、5年前の3:11を思い起こし、特に亡くなられたかたのご冥福をいのり、また復興を願って全員がローソクをおささげいたしました。
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私たちの祈りが東北に皆さんにも届きますように!

ペルーへの旅立ち

本日午前10:30 宣教女のシスターを見送りました。
今日はとても寒いですが熱い国・ペルーに戻ります。
昨年暮れから休暇のために一時帰国していました。
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現在日本に戻っているブラジルの2人の宣教女のシスターも見送り。
お一人は成田まで。
国は違っても宣教女には、共感できるものが多いと思います。
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管区本部の空気を明るくして下ったシスター。
ペルーでも笑顔で皆さんにイエス様の愛・カリタスを伝えることができますように。

サレジオ霊性セミナーIN管区本部修道院

今日はサレジアンファミリーの合同のセミナーがこちら管区本部修道院で開催され150人ほどが集まりました。今年は参加者が普段より多いと感じました。ファイル 400-1.jpg
午前中はファミリー共通のストレンナ(サレジオ家族年間目標)「聖霊にゆだねて冒険してみよう!イエスと一緒に。」について熱意にあふれたの説明をサレジオ会司祭マルシリオ神父様がしてくださいました。

午後からは若い講師による講話、一人のキリスト者が、イエスのみ言葉によって、神のご計画、イエスのみ愛を熱意と喜びにあふれて語り、その周りにまた若者たちが熱意をもって集まっていることに、一同大変驚かされ、心が動かされたと思います。
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若いサレジオの星たちも遠くから参加していました。サレジアンファミリーの一人一人が、日々の生活の中で働いてくださる聖霊の冒険に気づき、イエスと一緒に、周りの方々と分かち合いながら歩みを続けていきたいと思います。
今日の集いは最初から最後まで大変和やかな集いになりました。これも聖霊のお働きと神様の導きですね。
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宣教女の旅立ち

明日2月8日は、私たちの創立者が初めて日本に宣教に来た記念日です。

その前日である今日、2人の宣教女のシスター方がそれぞれの宣教の現場に戻りました。
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ペルーとアルゼンチンから3、4年ぶりに誓願50周年のお祝いや黙想会、休みのために戻ってきて2か月ほど過ごしました。
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本日、出発直前にはそれぞれ、聖母マリアの前で祈り、日本にいるうちにとお世話になった方への手紙を書いていました。

若い時から宣教女として40年以上外国で使徒職に励んでいるシスター方の祈りの精神と宣教熱は衰えることがありません。

外国での生活は慣れているとはいえ、困難も多いはずですが、笑顔で元気に戻っていくシスター方に私たちも励まされます。私たちもここ日本で頑張ります。

スモールクワイア公開練習

今日は日本26聖人殉教者の祝日です。夜7時30分からの公開練習には6名の方がいらしてくださり、3名の方は初めて参加してくださいました。一時間程の練習に遠くから足を運んでくださる皆様に励まされます。
今日は今月20日に被災地支援のためのコンサート・カトリック目黒教会で歌う曲を皆様もご一緒に練習してくださいました。そして今日の祝日に合わせ、シスター前田が作曲した津和野の殉教者を思う歌「光の道へ」も練習しました。
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歌の最後のフレーズは「永遠の命をよろこび歌うです。」信仰のために命を懸けた殉教者、しかしそれが彼らにとって本当の喜びだったことを黙想することができました。
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参加してくださった方の中に浦上出身の方がおられ、「ご自分の先祖もきっと迫害されたと思います」とのことでしたが、他のみなさんもそのつながりに驚いていました。

最後は全員で「大地の果ての果ての果てまで」神の平和のお恵みがありますようにと、心をいっぱい込めて歌いました。
参加者の方が「1時間一生懸命歌ったので疲れました!」とおっしゃっていましたが、このように練習も真剣にできたら、いつか豊かな実を結ぶことでしょう。

主の奉献の祝日に奉献生活の年 閉年

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2014年11月30日から始まった「奉献生活の年」は2月2日の奉献の祝日をもって閉年いたしました。

これに先立ち、私たちの小教区である下井草教会でも、イグナチオ教会の閉年の行事の次の日1月31日にミサとスモールクワイアのミニコンサートをいたしました。
当日のミサでは教会の聖歌たちの皆さんとともに聖歌隊を務め、多くの会員がミサに参加いたしました。
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ミサの後礼拝会のシスターと本修道会のシスターから一名ずつ修道会の紹介をいたしました。
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そしてスモールクワイアのミニコンサートでした。今日は日曜日でクワイアのメンバーは多く参加することができなかったので志願者・修練者も一緒に歌い・踊いました。
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教会の皆さんの温かいまなざしと祈りと励ましを感じることができる時間となりました。

奉献生活の年 閉年ミサ

日本カトリック管区長協議会・日本女子修道会総長管区長会主催による《奉献生活の年2014-2016若い修道者のエンパワーメント》の締めくくりでもある奉献生活閉年ミサが行われました。奉献生活者の一人としてできるだけ大勢参加しました。私たちの姉妹には実行委員として参加した人もいました。
若い男女の修道者の実行委員の皆さんが企画したミサでしたので、みんなが生き生きと参加することができ、全員で声を合わせて歌い、祈り、慈しみ深い神に賛美と感謝をささげるミサとなりました。
奉献生活者ではない皆さんもたくさん一緒に参加してくれました。
司祭団
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共同祈願
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ミサのパンとぶどう酒の奉納の前にローソクをおささげしました。
「感謝を持って過去を見」、「熱意をもって現在を生き」、「希望をもって未来に向かう」ことができますようにファイル 395-4.jpg

参加者全員の記念撮影
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閉年行事 シンポジウムと賛美の歌をささげるために

<パネルディスカッション>「奉献生活を語る」

午前中は宣教会、信徒宣教者、男子修道会、女子修道会から4人のパネラーによる分かち合いから始まりました。

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神の力強い呼びかけ、イエスの愛の招き、聖霊の導きを感じることができました。参加した皆さんも大変熱心でした。
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<賛美の歌を捧げるために>
神への賛美は聖霊の息吹を受けて歌いましょう。息を吸って聖霊と共に歌うには自分の息を感じてみましょう。
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“聖霊の続唱”“主よここに私が”を混声4部合唱で歌いました。

ミサの導入に心をいっぱいに声を合わせて「聖霊きてください…あなたの助けがなければすべてははかなく消えてゆきだれも清く生きてはゆけない・・・おわりなく喜びことができますようにアーメン」と歌いました。
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