喜びの福音を伝えよう!
- 2017/09/24 08:29
- カテゴリー:今日の出来事
カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。
本日スモールクワイアはカトリック町田教会へ行って参りました。
アットホームな教会でコンサートをさせて頂きました。
教会の信者さんたちや
スモールクワイアの公開練習に来てくださる方
私たちのCDを聴いてくださったご縁でいらしてくださった方など
温かい励ましのお気持ちを頂きながら歌うことができました。
本日の福音は神様の大きな大きな愛を表す「7の70倍ゆるしなさい」
一万タラントン(数十万年分)の負債をゆるすほどの神様の愛が
テーマでしたが、
私たちも神様の慈しみを共に歌を通して感じて頂けるように
全身全霊を尽くしました。
キリストの光が~~
このような機会は私たちにとっても大きな大きなお恵みです。
今日、このチャンスをくださいました町田教会の皆様
聴いてくださいました皆様、そして神様に心から感謝致します。
午後からは使用済み切手整理です。
今日は少し蒸し暑かったのですが
皆様、元気に集まってくださいました。
8月がお休みでしたので、今日は2か月ぶりでした。
全国からお届け頂いて使用済み切手を
切手の回りが5mm位になるように確認して
チョキチョキ切る単純作業ですので
きれいな花の切手のようにお話にも花が咲きます。
うれしいお話し、楽しいお話しをしているうちに
あっという間に1時間半が過ぎてしまうように感じるのは
わたしだけではないと思います。
この作業ができるのも多くの皆様が切手を送ってくださるからです。
「作業には参加できないけれど、HPで見たので送ります」と
届いたものもあり、送ってくださる皆様に感謝していますし、
本当に励まされています。
次の作業は11月13日(月)13:30~です。
今日は9・11、
世界中が16年前を思い出し祈りをささげたことでしょう。
今日は「イエスのカリタス友の会」の会合の日でした。
まず 9・11を思い起こし、
私たちが行う友の会の活動が、テロ・戦争ではなく、
人を思いやる平和と愛の活動へとつながることを願いお祈りして
本日の会合を始めました。
私たち友の会事務局の活動は大きなものではありませんが
多くの皆様のご支援を頂いていることに心から感謝して
まだ、頑張ります。
9月4日(月)から本日まで
東京教区田中神父様のご指導の下
38名のシスター方の黙想会でした。
お祈りと霊的な糧(お食事も)に満たされ、
すがすがしい笑顔でそれぞれの修道院に戻って行きました。
参加者のシスターから 黙想会に入っていない私たちも
「また、がんばりましょうね!!」と声をかけられ、
良い黙想会ができたことが伝わってきました。
38名のシスター方がこのような気持ちでまた
神様の愛を伝えるために励まれることを思い
本当に元気がでてきます。
私たちも頑張ります!
第一週の月曜日 お天気は悪いですが過ごしやすい日ですね。
昨日下井草教会で作ったEM廃油せっけんが固まり、カットしました。
昨日UPできなかった参加者の作品です。
ちなみにお父さんが作りました。
ユーカリレモンの香りさわやかです。
こちらは、昨日同時につくっていたシスター達の石けん。
中高生が作ってくれたシンプル石けんは
牛乳パックの中でまだ、固まっている途中です。
ささやかですが廃油石けんを作ることは
ただごみを捨てないだけではなく、
近くの人に伝えること、
一緒に楽しく作業すること、
(昨日中・高校生の皆さんは聖歌を歌いながら混ぜてました)
環境のことを意識することなど良いことがたくさんあります。
これからも、地球のために・人のために良いことを続けてまいります。
今日は聖女クララの日です。
クララは、アシジの名門貴族の家に生まれましたので、
彼女が生まれて成長した家は
アシジの町でも上の方聖ルフィーの大聖堂の横にあります。
彼女は、18 歳のときに聖フランシスコと出会い、
キリストに倣う徹底した生き方に魅せられて、
自らも全財産を捨てて彼に従い、
ポルティウンクラの教会で修道女となりました。
そして1215年、同志たちとともに、
女子修道会「クララ会」を創立し、
サン・ダミアノ聖堂で修道生活を始めました。
彼女の徳を慕って多くの女性が集まり、
クララの母や姉妹も修道院に入ったそうです。
クララは修道院の院長として、この修道院で生涯を終えました。
今でもアシジのサン・ダミアノの修道院の食堂の聖女クララの席や
彼女がその生涯を全うした場所を見ることができ、
キリストひとすじに生きた聖女の
熱い思いを思いめぐらすことができます。
サン・ダミアノの教会で聖フランシスコを見送るクララ 最後の分かれ