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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

喜びの福音を伝えよう!

バチカンから福音宣教省長官フィローニ枢機卿様をお迎えして
東京カテドラルのケルンホールで15:30より懇談会が行われた。

司祭、修道者、信徒の代表者の東京教区の現状の発表の前に
まず、枢機卿様がお話くださいました。
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日本の教会は殉教者の信仰を土台としており、さらに250年間隠れて
信仰を伝えてきましたので500年の歴史をもつ教会です。
日本という多くの人々の中にあって、教会は小さいです。
誰が信仰を広めるのでしょうか?

司教、司祭、修道者はもちろんのこと、洗礼を受けた人すべてが
福音の喜びを伝える賜物をすでに受けています。

違いを受け入れて「キリストを伝えるために出ていきましょう」
何度も教皇様のお言葉を引用して熱烈にお話しくださいました。
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カトリック町田教会でコンサート

本日スモールクワイアはカトリック町田教会へ行って参りました。
アットホームな教会でコンサートをさせて頂きました。
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教会の信者さんたちや
スモールクワイアの公開練習に来てくださる方
私たちのCDを聴いてくださったご縁でいらしてくださった方など
温かい励ましのお気持ちを頂きながら歌うことができました。
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本日の福音は神様の大きな大きな愛を表す「7の70倍ゆるしなさい」
一万タラントン(数十万年分)の負債をゆるすほどの神様の愛が
テーマでしたが、
私たちも神様の慈しみを共に歌を通して感じて頂けるように
全身全霊を尽くしました。
ファイル 589-3.jpg キリストの光が~~
このような機会は私たちにとっても大きな大きなお恵みです。
今日、このチャンスをくださいました町田教会の皆様
聴いてくださいました皆様、そして神様に心から感謝致します。

使用済み切手整理の日

午後からは使用済み切手整理です。
今日は少し蒸し暑かったのですが
皆様、元気に集まってくださいました。
8月がお休みでしたので、今日は2か月ぶりでした。

全国からお届け頂いて使用済み切手を
切手の回りが5mm位になるように確認して
チョキチョキ切る単純作業ですので
きれいな花の切手のようにお話にも花が咲きます。
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うれしいお話し、楽しいお話しをしているうちに
あっという間に1時間半が過ぎてしまうように感じるのは
わたしだけではないと思います。

この作業ができるのも多くの皆様が切手を送ってくださるからです。
「作業には参加できないけれど、HPで見たので送ります」と
届いたものもあり、送ってくださる皆様に感謝していますし、
本当に励まされています。
次の作業は11月13日(月)13:30~です。

イエスのカリタス友の会会合

今日は9・11、
世界中が16年前を思い出し祈りをささげたことでしょう。

今日は「イエスのカリタス友の会」の会合の日でした。
まず 9・11を思い起こし、
私たちが行う友の会の活動が、テロ・戦争ではなく、
人を思いやる平和と愛の活動へとつながることを願いお祈りして
本日の会合を始めました。

私たち友の会事務局の活動は大きなものではありませんが
多くの皆様のご支援を頂いていることに心から感謝して
まだ、頑張ります。

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黙想会終了

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9月4日(月)から本日まで
東京教区田中神父様のご指導の下
38名のシスター方の黙想会でした。

お祈りと霊的な糧(お食事も)に満たされ、
すがすがしい笑顔でそれぞれの修道院に戻って行きました。

参加者のシスターから 黙想会に入っていない私たちも
「また、がんばりましょうね!!」と声をかけられ、
良い黙想会ができたことが伝わってきました。

38名のシスター方がこのような気持ちでまた
神様の愛を伝えるために励まれることを思い
本当に元気がでてきます。

私たちも頑張ります!

出来上がったEM石けん

第一週の月曜日 お天気は悪いですが過ごしやすい日ですね。
昨日下井草教会で作ったEM廃油せっけんが固まり、カットしました。

昨日UPできなかった参加者の作品です。
ちなみにお父さんが作りました。
ユーカリレモンの香りさわやかです。

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こちらは、昨日同時につくっていたシスター達の石けん。
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中高生が作ってくれたシンプル石けんは
牛乳パックの中でまだ、固まっている途中です。

ささやかですが廃油石けんを作ることは
ただごみを捨てないだけではなく、
近くの人に伝えること、
一緒に楽しく作業すること、
(昨日中・高校生の皆さんは聖歌を歌いながら混ぜてました)
環境のことを意識することなど良いことがたくさんあります。
これからも、地球のために・人のために良いことを続けてまいります。

被造物を大切にする世界祈願の日

今日は「被造物を大切にする世界祈願日」でしたので
お隣のカトリック教会で環境を守るために私たちにできることとして
EM廃油石けんをつくりました。

にこちらの修道院から8名ほどで出かけて行って
信者の方、中高生の皆さんと作りました。
ファイル 583-1.jpg 最初のお祈り 父なる神様に感謝して
ファイル 583-2.jpg 始まりました
昨年に続き今日で2回目の方、
石鹸づくりに非常に関心がある方もおられ、
スムーズに和気あいあいと作成することができました。
ファイル 583-3.jpg ファイル 583-4.jpg みんないい感じ
地球は私たちの家ですが、この共同体も
家族みたいだな~と思いました。
ファイル 583-5.jpg 親子で参加してくれました

これからお導きください

午後は黙想会の参加の姉妹の皆さんも共に
感謝と決意の聖体礼拝でした。
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創立者カヴォリ神父は、本修道会の中で聖体を礼拝することを
常に勧められ、この祈りが続けられることを切に望んでいたそうです。

それで、私たちはできるところでは祈りのリレーの形で現在も
聖体礼拝を続けています。
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本日は皆で一緒に聖体の礼拝をして、
80年のこれからの一人ひとりの決意をしたためて
神様へ奉献致しました。

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これからも聖霊の導きに信頼し、歩みを続けてまいりたいと思います。

神様の導きに感謝いたします。

本日は聖母の被昇天の祭日
そしてイエスのカリタス修道女会の創立80年年の日です。

本日のミサの中で、聖母マリアの喜びに合わせて
私たちの感謝をお捧げいたしました。
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ちょうど黙想会の指導のため、
こちらの修道院に滞在中の神父様がミサの中で
聖母マリアのようにイエスを証するものとなるようにと
熱烈に語り励ましてくださいました。

本日の閉祭の歌は「海を越えて、時を越えて」でしたが、
教区司祭であったカヴォリ神父に
サレジオ会会員としての召命を与え、そして日本への宣教師とし、
修道会の創立が必要という時のしるしを示し、
導いてくださった神のわざに感動致しました。
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今日のお花は白で喜びと感謝と聖母の被昇天を表したそうです

聖女クララ 私たちのためにお祈りください

 今日は聖女クララの日です。
クララは、アシジの名門貴族の家に生まれましたので、
彼女が生まれて成長した家は
アシジの町でも上の方聖ルフィーの大聖堂の横にあります。
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彼女は、18 歳のときに聖フランシスコと出会い、
キリストに倣う徹底した生き方に魅せられて、
自らも全財産を捨てて彼に従い、
ポルティウンクラの教会で修道女となりました。
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そして1215年、同志たちとともに、
女子修道会「クララ会」を創立し、
サン・ダミアノ聖堂で修道生活を始めました。
彼女の徳を慕って多くの女性が集まり、
クララの母や姉妹も修道院に入ったそうです。
クララは修道院の院長として、この修道院で生涯を終えました。
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今でもアシジのサン・ダミアノの修道院の食堂の聖女クララの席や
彼女がその生涯を全うした場所を見ることができ、
キリストひとすじに生きた聖女の
熱い思いを思いめぐらすことができます。
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サン・ダミアノの教会で聖フランシスコを見送るクララ 最後の分かれ



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