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カテゴリー「今日の出来事」の検索結果は以下のとおりです。

Sounds of Joy コンサートにゲスト出演

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今日はNPO法人「ちいさいおうち」主催の Sounds of joyという
コンサートにゲストとして出演してきました。
難病を患う子どもを持つ家族をサポートしている団体で、
その運営資金を得るために年に一度行っているコンサートです。
10回目を迎える今年、私たちスモールクワイアに声がかかりました。
コンサートの意図に心から賛同し、喜んで協力させていただきました。
コンサート会場は何と、渋谷の古賀政男記念博物館内にあるけやきホール。
スモールクワイアにはもったいないほどの素敵なホールで、音響設備も素晴らしく、200名のお客様を前に、心と祈りを込めて12曲歌わせていただきました。
ご一緒させていただいたもう一組のゲスト「東京マンドリンアンサンブル」の皆さんの演奏も、非常に素晴らしく、その美しい音色に私たちも癒されました! 
最後にはマンドリンとピアノの演奏で、手話付の「ビリーブ」を歌うことができました。
「ちいさいおうち」の活動の上に、神様の祝福がますます豊かにありますようにと祈りつつ帰途につきました。
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世界召命祈願の日

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今日は、世界召命祈願の日で、神様に一生を捧げる生活を
志す人が、教会に与えられるよう心を一つにして祈る日でした。
東京カテドラルで行われたミサで、わたしたちは聖歌隊の奉仕を
させていただきました。平日のしかも小雨の降る中、多くの方々、
特に司祭育成のために心を砕いておられる方々が集まり、
共に祈りを捧げました。
ミサの後、懇親会があり、今現在司祭を目指している神学生たちの
紹介が行われました。一人一人とてもユニークで、多様性の豊かさを
感じました。最後まで頑張ってほしいです。
わたしたちは心をこめて2曲歌のプレゼントをさせていただきました。
神様が与えて下さったこの尊い道を、私たちも感謝と喜びのうちに
これからも歩んでいきたいとの決意を新たにしました。
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静修日

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今日は静修日でした。
静修日は、静かに修めると書きますが、
月に一度、過ぎた一カ月を静けさと祈りのうちに
振り返る日を過ごします。
英語やイタリア語では「一時退くこと」を意味する
単語です。ある神父様がおっしゃっていたように
「生活の場から一歩退いて、神様の愛の中に引きこもる」
という感じでしょうか。
いろいろ反省も行いますが、それよりも、どのように
この一カ月神様がわたしを導いてくださっていたかを
思いめぐらし、その恵に感謝する一日でもあります。

静かに過ごすだけに、北朝鮮からのミサイル発射に備えてか
何度も通り過ぎるヘリコプターの物々しい音が気になりました。
どうか、平和のうちに解決しますように…。

友の会バザー

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今日は、下井草教会で友の会バザーを行いました。
連日の報道で、今日はひどい雨風になるはずでしたが、
シスターたちの祈りが功を奏して、青空のもと
バザーを行うことができました。
しかしながら、祈りが効きすぎて、大風にも恵まれ!?
テントや物品が飛ばされないよう、日頃鍛えが足りない反射神経を
研ぎ澄ませながらのバザーとなりました。

大勢のお客様がいらしてくださり、大変にぎわいました。
天候によっては、食品だけを販売して早々に退散するという
考えもありましたが、無事に行うことができて本当によかったです。
バザーにかかわってくださった方すべての人の善意に、
神様が豊かに報いてくださいますように!

新しい出発!

今日から新年度。
朝、二人の姉妹が新たな出発をいたしました。
シスター梅原は一年間奉仕のために石巻ベースへ。
シスター谷口は留学のためにローマへ。
新しい使命をいただき、喜びのうちに旅立ちました。

管区本部は新しい家族の顔ぶれがすべてそろいました。
これから始まる一年、日本管区の母屋に住まう私たちが、
それぞれの使命を通してカリタス(神の愛)を実践して
いくことができますようにとの願いを新たにした一日でした。

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復活祭

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今日はイエス・キリストの復活を記念する大きなお祝いでした。
朝から喜びの雰囲気に満たされ、朝食時にはかわいい卵型の
手作りカードを一人一人いただきました。
卵は新しい生命を象徴しています。

通常聖堂には十字架で亡くなったイエスの姿が多く見られますが、
わたしたちの聖堂の十字架には復活されたイエスが手を広げています。
キリストは、人々の罪、エゴのために死に渡されました。
もしそれで終わってしまっていたら、彼の生涯は失敗だったと
言い継がれていたことでしょう。
けれども、彼が復活されたという事実が、彼の生前の教えと
行いのすべてが真実であることを保証してくれます。
さらに「世の終わりまでいつもあなた方と共にいる」とのイエスの
約束は、わたしたちがどんな暗闇にあろうとも、
希望の光を与えてくれます。

今日で2012年度が終わるにあたり、この一年いただいた神様からの
恵みと祝福に感謝する一日ともなりました。
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聖なる金曜日

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今日はイエスの死を記念する日でした。
この40日間準備をしてきましたが、
今日明日明後日とクライマックスを迎えます。

普段の金曜日には個人的に「十字架の道行」の祈りを
しますが、今日は、イエスが亡くなったとされる
午後3:00に聖堂に集まり祈りを捧げました。
今日の十字架の道行はいつもと違い、わが子の道行を
見守る母マリアの視点で進んでいく道行でした。

わたしたちのすべての罪、過ちを身に負って、
何の罪もないイエスが、最も重い罪人に課せられる
十字架刑を引き受けられました。
すべてを与えつくしてくださったキリストに
感謝をささげた一日となりました。

アポリナリス総長、ローマへ出発

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今日は日本管区創立記念日。14歳の誕生日を迎えました!

1月初めにいらっしゃった総長シスター志村は九州の各支部の
訪問を終えて、今日ローマの本部に向けて出発されました。
名残り惜しいですが、残りの修道院を視察訪問するために
5月に来られます。
雨の降る中でしたが、近隣の支部からも大勢駆けつけました。
強硬なスケジュールをこなし、シスターたちとの家族的な
交わりを深めながら、母としてたくさんの霊的な示唆を
与えてくださったことに心から感謝しながらお見送りをしました。
また逢う日まで!

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桜七分咲き

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おととい咲き始めたとの情報を得、
今日駆けつけてみると、すでに七分咲きになってました。
日本管区設立にあたって植えられた記念樹。
10年余りの月日を経て、こんなにも立派で美しい枝ぶりに!
満開の桜を見られるのはもうすぐです。

聖ヨゼフの祭日

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今日は聖ヨゼフの祭日で、ヨゼフ様を会の保護者としている
わたしたちにとって大きなお祝いの日です。
この日を迎えるために9日間特別な祈りをしてきました。

ヨゼフ様はマリアの夫として神から特別な使命を受け、
イエスを中心とする家族の長として重要な役割を果たしました。
とても謙遜な方だったのか、聖書にはほんの少ししか記述がありません。

管区本部の聖堂の後ろには、とても大きなヨゼフ様の像が置かれています。
この御像は創立者カヴォリ神父がイタリアから持ってこられたもので、
木造で中はくりぬかれていて、以前、その中に作られた当時のイタリア語の
新聞が詰め込まれていたのを発見して感動したものです。

家族の柱なる聖ヨゼフ様の取次によって、ここ管区本部修道院が、
人々を温かく迎える愛にあふれた家族となることができますように。



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