奉献生活の年閉年行事に参加 前晩の祈り
- 2016/01/29 21:31
- カテゴリー:今日の出来事
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ミサの中では、私たちの師であるイエスを象徴する復活のローソクから火を頂き、記念のシスターたちとそして私たち一人一人も全員キリストの光をもって、誓願の言葉を唱えました。
記念のシスター方は一人ひとり感謝と願いを込めてろうそくを奉納いたしました。この時の歌は“イエスとともに”「1.苦しい時にはあゆみ続けよう。十字架のイエスに従うそのために。4.どんな時にでも共にたたえよう、輝く太陽を心にとめながら」でした。創立者の教えに従って、イエスと共に歩み続けることができますように。
誓願宣立50周年と25周年のシスター方です。
今日の聖歌隊は、スモールクワイアです。祈りを込めて歌いました。
今日から、また心を新たに、多くの人に神の愛・カリタスを伝えるために頑張ります。
私たちの修道会の国際養成セミナー (for Senior Sisters)が1月8日から18日まで行われました。韓国管区、ブラジル準管区、日本管区(ドイツも含む)から集まりスタッフも含めて26名が参加しました。開始は、会の発祥の地 宮崎でした。現在も続くカリタスの園で、ゆかりの地を訪ね、初期会員との交わり、歴史資料館見学など会員にとっては貴重な、特別な体験に日々を過ごし、13日からはこちら東京の管区本部に移動して、さらに創立者のこと本会の精神を学ぶ時を過ごすことができたようです。そして、今日は、歓・送会でした。
言葉は違っても、同じ会員として同じ時を過ごして来た参加者の絆を感じながら、私たちも共に楽しいひと時を過ごすことができました。
出し物
みんなで一緒に楽しく歌い踊りましょう
全員で
待ちに待った幼子イエスの誕生の日を迎えました。
本部修道院では24日の晩に多くのお客様をお迎えしてごミサ、クリスマス会をおこないました。ごミサの前にイエスの誕生の日を思い起こす為にスモールクワイアのキャロリングから始まり、小さな劇もしました。
修道院の庭に毎年クリスマスツリーを飾ります。今日は、そのツリーの下でシスターたち全員で「クリスマスツリーコンサート」を行い、道行く人にクリスマスの聖歌をお届けしました。
わざわざ聞きつけて来て下さった方、通りすがりにツリーの写真を撮っているところをシスターに声を掛けられた方など様々な方々が聞いて下さいました。修道院特製手作りスープもお配りして、体も心も温まるひと時でした。
今日、スモールクワイアは一足早く私たちの修道会の乳児院でのクリスマス会で子供たちとみなさんのために「君は愛されるために生まれた」「いのち」そしてクリスマスの歌を歌いました。
私たちの目の前のおそらくまだ一歳にになっていないような乳児さんや2歳くらいの幼児さんも聞いてくれていました。
イエス様のお恵みをたくさん受けて元気に幸せに大きくなってほしいと
祈りと願いを込めて歌いました。
今日は「東京カリタスの家」で行われたカリタスパーティに参加しました。Am.11:30感謝のミサ 参加された皆さんと共に祈り、歌うことができました。
昼食後は「みんなの部屋」の皆様の歌。素朴で、たのしく、のびのび歌っていて心地よかったです。
そしてマジックショーでした。お二人が不思議なマジックで参加者のみなさんを釘付けにしてました。シスターも参加。本人は何が起こったっかわからないのですが皆は歓声!というカードのマジックです。
最後は私たちの歌。今日は少ない人数でしたが、いつも欠かさないプログラム“いのち”「生きてほしいかけがえのないあなたのいのちを!!」私たちもいのちを込めて歌いました。
今日一日の出会いに感謝します。
待降節も第3週目の金曜日です。今度の日曜日には最後の4本目のローソクに火がともります。
クリスマスつまり12月25日の前に私たちは伝統により、ノヴェナ(9日間の祈り)を行います。すでに16日から始まっているので今日は3日目です。神父様も来られて、教会の祈りを共に唱え、聖体賛美式をいたします。
「救いの君を喜び迎えよ」とこのノヴェナのこれも伝統的な歌を歌うともうすぐクリスマス・イエスの誕生の日が近づいていることを感じることができます。
神父様は「いつくしみの特別聖年」にあたり、「同じ屋根の下で2人の人が同じ心になる」という慈しみの漢字が表すように、「思い、感じ、そして実行する」ことで神のいつくしみを表すようにとお話ししてくださいました。
クリスマスに多くの人が心穏やかに過ごす恵みを頂けるよう、神様の愛のしるしであるイエスを待つこのノヴェナの祈りの時を過ごしています。
ノヴェナが終わる頃はもうすっかり暗くなっています。
神奈川県の聖セシリア小学校父母会主催のクリスマスチャリティコンサートに出演いたしました。小学生とそのご家族や皆さんがきいてくださるということでしたので、子どもも大人も楽しんで頂けるような曲にいたしました。またクリスマスの大切なメッセージである一人ひとりが神様に愛されていること、大切な存在であることを伝えることができるようにと願い、私たちの精一杯と祈りを込めて歌うことができました。
会場のみなさんが笑顔で励ましてくださったので、よい時間を過ごすことができました。クリスマスの前のコンサートでしたのでクリスマスの日に、思い出してイエス様のお誕生を喜びの心で迎えて頂けると嬉しいです。私たちもこのコンサートに来られた方のためにもお祈りしています。そして、コンサートを企画された方々にも感謝いたします。
スタッフの皆さんと
練習も頑張っています
いよいよ本番、緊張してます。
しずけきまよなかの歌です
背景は長谷川路可作のフレスコ画だそうです。